皆様お疲れ様です。和尚です。
少し長くなりますが、ご無沙汰しているのもあり書いてみました。
年の瀬ですね。今年の二月の半ばより二番目な僕と一番の彼女を書き始めたのが遠い昔のようです。
応援にレビュー、サポートと本当にありがとうございました。
いや、年末は本業が忙しく全くかけませんでした。
無事お休みに入ることはできましたので、まずは後日談の夏を終わらせます。年を明けることとなりすみません。
一話分は書けたんですけど、何だか途中なのでキリのいい今のまま年を明けた方が良いかなと笑
さて、今年は大体60万文字ほど書きました。
来年も同じペースだとすると、冬が来年で終えられるかなと思います。
そして、新作も書こうと思っています。
後で書きたいものの構想を書きます。
でもまずは書く理由。
これはふたぼくの販促と言いますか、僕を知ってもらうためですね。
知ってもらえれば、刺さってくれる方がいるというのは今回の読書メーターやAmazonレビュー、ブクログ、書籍化以降のWEBの反応で、ほんとに自信となりました。ありがとうございます。
しかし好評なものの、まだ二巻には足りていない状況なのは変わらず。
そんな中で作者としてできることって何かなと考えた時に。
1.続きは読めるようにしておくこと
2.知ってもらう努力をすること
だと思うのです。
1は本編としては完結。
そして後日談は本編の文字数を越えて、まだまだこれからも書きます。これはきちんとお約束。
その上で、でも後日談だけでは、あまり2には繋がらない。
なので、別ジャンルで書いてみようかなと。
書きたいものもあるのです。三つも笑
最後にこんな感じというのを出してみます。
年末年始がお休みであれば、良ければ暇つぶしに見てみてくださいませ。
後日談はきちんと頑張ります!
一つはファンタジー。
学園ものから始まる、世界の謎に迫っていくような、戦記物。
沢山の主人公がいて、それぞれの視点、正義、青臭さ、国、矜持が描けるような。
まぁよくあるやつを、僕なりに書いてみたいなと。僕はよくあるやつ、王道が好きなのです笑
名もなき世界の物語(仮題)
プロローグだけ
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bh1s0SA8p6l4IeGAUjylPQqIuBMef6AO一つはSFファンタジー。
近未来、水に覆われた地球。
生態系が変化して、遺伝子が変質した中での、生き残り終末系の異能もの。
After World Story (仮題)
こちらもプロローグだけ
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/zIn3ZUqK93HG2BvkKyBTpsoDTBRS65E0一つは、近未来のAIと共にある人々の群像劇。
一つの街で、いくつかの青春を切り取りながら、物語にしていくような。恋愛メインじゃないと、現代ドラマとかになるのかな。
これは始まりを短編にしてカクヨムコンに出してみました。
2038年、馬鹿な大学生達が星空の下で風になる話
https://kakuyomu.jp/works/16817330667536470429という来年の目標のようにもなりつつ。
本業は優先ながら頑張っていこうかなと思いますので、よろしくお願いします!
良いお年を、お互いに良き一年となりますように♪