皆さんはなにか練習してますか?
私は特にこれと言ってないんですけど、強いて絞り出すなら習作は書いている位。
でも、本質的には描写、文章力向上についてはかなり複合的な積み重ねじゃないですか。習作に関してはそれを文字に出力しているだけで、練習ではあるものの、要点は違いまして。
私が普段している練習は、生活している中での観察と脳内での文字起こし。これを習慣にしてます。あの女子高生、尊いな! から、あの爺さん挙動不審やな! もですけど。
意識的にそれらを切り取って文字にする。これは、なんだったかな……。
癖は繰り返せば習慣に、習慣は繰り返せば生き方に、生き方を繰り返せば人間性に、みたいな、そうした考えのもと脳を作り替えるやり方で。勉強とか、良き人になりなさいとか、そうした面でも用いられるやり方です。
頭を執筆に最適化する、みたいな。で、そうしていると人間観察する癖が付くので、感情とか機微とか、空気とかをどう代弁して描写するかって視点も鍛えられますし。
結局は解像度とか言われるもので、この風景や出来事をどう解釈してなにを見るか、を培えると思います。少なくとも、無駄にはならないかなと。
色々やってきましたけど、見方を鍛えたりした方がやっぱり一番効果がありました。そりゃ基礎とかの話はありますけど、上手いし過不足ないのに、どうしても壁が越えられないのは見方や切り取り方、演出の仕方にあると思ってます。
はっきり言って美学です。泣いている女の子の睫毛を凝視するのか、産毛が涙で倒れて頬を伝う涙が真っ直ぐ降りないのを書くのか、そうした変た……美学です。
まあ、一応。これはちゃんとエンタメにも通ずるもんで、読者との共通認識、この共通を鍛えるしかないよって話。
つまり、メスガキは純文学だから(迫真