DR&QC(ドクターアンドキョンシー)。
一応、少年漫画の読み切り1本分ぐらいの話は書いて完結させようと思って早3年。キャラ紹介的なものを置いておきます。なお、まだ本編未登場のキャラもあり。
【主人公陣営】
クルス・ゴールディング
中華街で薬屋「マリーゴールド・ファーマシー」を営む、年齢不詳の西洋人。悪魔祓いや除霊術など、宗教を問わず、様々な怪異の退治方法を知っている。つまり怪異などの専門家でもある。銀髪に色眼鏡がトレードマーク。物腰は柔らかいが、どうも胡散臭い。
ナオ
クルスの助手をしているキョンシー(クルス談)。性別不詳、知能は8〜10歳程度。怪力と超人的なバランス力を持つ。それはキョンシーではないと思うが、特別製のキョンシーらしい。ボサボサの長い黒髪、ツギハギだらけの肌が特徴的だが、本作の可愛い担当。
ヒョウカ
本名は針貝豹火(はりがい ひょうか)。霊媒体質の不良女子高生。名前も尖っているが、中身も尖っている。ヘヴィメタルやパンクロックを好んで聴き、制服をロック風に着崩している。一応、狂言回し的な立ち位置。ツンデレ気味。
【魔女クセニア陣営】(本編未登場)
クセニア
通称「レディX」。この世界最強の魔女らしい。魔力はもちろん優れているが、非常に腕っぷしも強く、ぶっちゃけ大抵の敵は素手で倒せる。髪はウェーブのかかった黒髪。非常に長身かつグラマラスで、黙っていればスーパーモデル。しかし、ア魔女ネスである。
イーダ
レディXの用心棒。基本ローテンションだが、なんでも武器にする戦闘狂。それでも得意の武器は拳銃。つり眉タレ目、銀髪に褐色肌のスーツを着た発砲美人。意外にも甘党。
ザザ
レディXの技術顧問。妙な機械開発もハッキングもなんでもござれの天才児。ポップな服装とピンクに染めた髪、タレ眉つり目が特徴。年齢不詳のメスガキ。よくイーダをからかって遊んでいる。