• 現代ファンタジー
  • SF

Best girls On board 後記


はい、まずはこれを言ってしまいます。
本作は『トップ〇ン マーベリ〇ク』を二回見て、二週間連続で泣き叫び、そのエネルギーを全力でぶつけて作ったのが本作です。

ええ、そうだよ、隠しても仕方ねーよ。な。もうわかるだろォ!
そりゃあ周りの飛行機オタは沸き立つし、現代機飛行機ゲー四社がいきなりお祭りモードに移行したり、航空クラスタはただならぬ気配に支配されたよ。恐ろしいことに。それでも今の時代のこと、監督の歪んだ愛とかポリコレとか、いろいろコンフリクトして阿鼻叫喚のアビオニクスになるのだと思っていたらば、そりゃあ、真正面から百点中一億点のブツをおだしされりゃあ、そりゃあ素直に泣くしかない。

とはいえ、そのままではいろいろヤバいので、映画を撮る話に。もうその後はとんとん拍子にプロットが組みあがりました。しかも、今回はお終着点から逆算したので突っかかりが全然なし。ト〇プガンの宣伝の中で「モノホンのP達は機体に「乗る」んじゃなくて「着る」って言うんだ。」と言っていた所に着想を得て、そーかそーか、じゃあ、役に徹して役になり切るのも同じじゃね?みたいな所から一気にプロットを通し(短いとなめてかからず今回は慎重に準備した)。そこから主人公二人の関係をを作り、あとは組み上げる。だから、主役の二人について、設定からどう動かすかの微調整まで今回は一切迷わなかったですね。あとは外見要素は直感!取って付けたようなファンタジー感(おい)でデコレートした「エトワール」こと主人公の白い方(めっちゃちんちくりんのイメージ)と(アンドン)プタブル(で、不屈の意味)を演じる女優こと主人公の黒い方(銀髪でめっちゃ背が高くてスタイルがいい)の二人の葛藤、そして友情と別れにスーパーホーネットを添えて完成!こんな感じでした。ええ。トッ●ガン凄い。今まで人の首を真綿で締めるような展開ばかり書いてきて、人生なんてそういうモノだとどこか諦観したいたんですが、20年患った鬱をたった二時間で厚生してしまいましたよ。うん。映画とはこれ程恐ろしい力があるのかと。


たまには、いいものですね。人の絆を信じるというのは。


それでは今回は失礼します。引き続き、感想、評価をお待ちしております。



あと割とこの世界観気に入っているんで長編バージョン作りたいとも思うんだけど、読みたい人いません???

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する