AI壁打ちヨロズ批評を更新しました。
今回のテーマは、Netflix版『ガス人間』です。
過去の作品を作り直すとき、「リメイク」とか「リブート」とか言いますよね。
まあ、あれってそんなに厳密な定義があるわけではなくて、作品や宣伝戦略によって使い分けられているところもあると思うのですが、自分の中ではだいたいこんなイメージなんですよね。
リメイク。
過去の作品を、今の技術や演出で作り直す。
原則としては、同じ作品をもう一度作る、という感じ。
リブート。
過去の作品の設定やテーマを踏襲しつつ、現代的な再解釈を加えて作り直す。
物語や設定は変わっても、根っこのテーマは元の作品と同じ。
そして、こちらはあまり使われない言葉ですが、
リプロダクション。
過去作品の設定や題材を使いつつ、さらに再解釈やテーマの変更まで加えて、別の新しい作品として作る。
そんなイメージです。
それとは別に「正統なる続編」なんてものもあります。
まあ、あくまで自分が個人的にそう考えているだけなんですけどね。
たとえば自分の感覚では、
『ウエスト・サイド・ストーリー』はリメイク。
『宇宙戦艦ヤマト2199』はリブート。
『まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』は正統なる続編。
そんな感じです。
では、そういう意味で今回のNetflix版『ガス人間』はどうだったのか?
そして、昔の作品を現代にもう一度作るというのは、どういうことなのか?
今回はそんなお話です。