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2作品目の100,000文字達成しました!!『剣豪にて候』(注:ネタバレあり)

『剣豪にて候~転生したら丸目蔵人佐になっちゃいました!!~(仮)』が2作品目となる100,000文字を達成しました!!
この文字数と言うのがある意味ではターニングポイントの様な気がします。
この作品もまだまだ序盤、次のポイント地点の20万文字目指して頑張ります!!
そして、メイン作も含めこの作品も多くの方にお読み頂き感謝しております。
この場を借りましてお礼申し上げます。
ありがとうございます!!



恒例の少しネタバレ行きます!!
必要ない方はページをそっと閉じて頂ければ幸いです。



この作品『剣豪にて候』は当初予定では尾張以降が白紙に近い状態で書いておりました。
しかし、三河→駿河→相模のルートでは急遽変えた割には中々良い感じに仕上がったと我ながら思っております。
さて、40話で上泉信綱と邂逅します。
本来の史実ではこの時点では丸目蔵人佐が信綱に会った事実はありません。
信綱が箕輪城落城後に各地を巡りながら上洛を目指します。
そして、上洛後に丸目蔵人佐が指南を申し込みコテンパにやられて弟子入りと言う流れになりますが、歴史をよく知らない主人公は史実よりも早い段階で上泉信綱と邂逅しました。
実は京に向かう途中には数々の剣豪たちの出会いがあるので創作するならここは外せんだろ!!と思い構想段階から考えていたので何とか構想していたルートにやっと戻って来た感じですが、ルート変更したことで少しだけ内容変更が発生しますが、早い段階で家康と知り合えたのは行幸だった様な気がします。
何故ならば、構想段階での1番の懸案事項が家康と何時会うかでしたから・・・
残念なのは明智光秀、上杉謙信が多分この作品ではあまり係ることが無くなったことかもしれませんが、それもまた良しと考えております。
明智光秀とは若しかしたら会うかもしれませんが、今の予定では如何なる事やれです。
謙信はワンチャンあるとすれば謙信の上洛した1559年ですが、今の段階ではご縁があるかもしれませんが考えておりません。
上泉信綱がこれから邂逅する剣豪たちの方に今はウキウキしております。
史実に近い様で大分違う作品なので歴史にあまり詳しくない方からすると誤解するかもしれませんが、あくまでも創作です!しかし、勉強にもなる様に工夫しているつもりなので楽しみながら歴史もある程度興味を持っていただければ幸いです。

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