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徒然なるままに

千夜一夜の冒頭

レティシアが城出した辺りから、レイティアが同居する辺りまで。

疑問に思った方いるのかな。

以前王族として無責任じゃないかと指摘を受けました。

あのシーンは後に主人公の出生の秘密が明らかになった後で、彼がそれまでの価値観や信念を貫けるかという伏線なんですが。

それにフィクションの異世界恋愛ファンタジーものに、現実の王族の話を出されても答えに困りますし。

そんなことを言ってたら、あちこちの作者様が書かれた作品に王宮を飛び出した王族、沢山出てますし。

後主人公暗殺未遂でさらりと14歳の少女が処刑される旨、書きましたが、これについても以前、主人公ならもっと積極的にヒーローらしく助けるべきみたいなご意見頂きましたが、これについても自分が主人公の立場なら、軽々しく動ける問題ではないことは分かってほしかったですね。

自分が暗殺されかけたことで、どれだけ周囲に心配と迷惑をかけたか。

分かっていたからそこを曲げて助けてやってほしいとは言えなかったんです。

相手がそれなりの誠意を見せたなら、彼も助ける努力はするつもりで話を聞いていました。

でも、甘い蜜だけ吸って後は黒幕が怖いから敵対しますねみたいな考えでは、動くだけの価値を見出せなかった。

見ず知らずの自分を殺そうとする人を助けて、ケルトや双子の王女を傷付けるだけの価値を。

お人好しとか善人とか、主人公は色々言われてますが、それでも守るべき人や境界線については、きちんと理解している人です。

なにより彼らは主人公の父である前王まで暗殺してますからね。

情けをかけたくても無理な話です。

この辺ちょっと描写が足りてないのかなあと思わされましたね。

徒然なるままに

おしまい

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