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半月の探偵、久しぶりに最新話を投稿しました+長い言い訳

半月の探偵、久しぶりに最新話を投稿しました。

ここまで日が空いてしまった原因は、大学に入ってようやく長編を継続的に書けるようになるまで時間がかかったということ、そして受験が終わってひさしぶりに続きを書こうとしたら何故かなかなかしっくりくるものができなかったというところにあります。
大学の合格発表日の翌日、僕はパソコンに向かい、半月の探偵の続きを書こうとしました。しかし、この後の展開は決まっていおり、あとは書くだけということがどうしてもできなかったのです。何度文字を打っても違和感に襲われ、本当に自分が書いているのか疑うような状態になりました。この状況を別の物書き様に相談したところ、とりあえず半月の探偵からは一時的に離れていろんな小説を書くことをお薦めされました。そうやってできたのが「第四の壁」です。それからは別名義でエブリスタの妄想コンテストに投稿したり、Twitterの企画に参加して中短編を書くということをただ続けました。
そして、ここ1ヶ月でだいぶ以前の感覚を取り戻した文章を別のミステリーで書けるようになったので、半月の探偵に着手しました。

このような経緯があって生まれた今回の投稿文は、もしかしたら前と圧倒的に違うものになっているかもしれません。ただようやくコンスタントに書ける環境になったので、とりあえずは2週間に一話、最悪でも月に一話程度は出すようにして、前の感覚を完全に取り戻していけたらと思います。今後の展開見直しなども同時に行なっていく所存です(その場合によりますが、もしかしたら頻度が落ちるかもしれません)

長くなってしまい申し訳ありません。

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