異世界ファンタジーしか書いてこなかったものですから、もうちょっとシンプルな頭で(読む側の方との共通認識が広いが故に色々お任せしちゃっていいだろう、という頭で)スナック感覚に書けるものを置いておきたくて始めました。
とくに起承転結のない、とあるバス停の近くのコーヒースタンド利用者(予定を含む)の日々のお話です。
今は男子高校生の「僕」のお話が続いていますが、そのうち別の人になったり三人称になったりするかも。
なおこれはネタバレなのですが、税理士事務所の名前は出す予定はありません。これでいくかと思って検索したら実在してしまったためです。
というわけで、お読みくださる方がそれぞれに思う「最高にダサい名前」でどうぞ。