お陰様で『あの日、幼稚園児を助けたけど、歳の差があり過ぎてその子が俺の運命の人になるなんて気付くはずがない』
https://kakuyomu.jp/works/16816452221496601933皆様の応援のお陰で完結することができました。本当にありがとうございました。
この作品は今までのNOV作品の中で一番多くの方に読んでいただいている作品となりました。なので逆に小説を書き始めて3年にして初めて批判的なコメントもいただくようになり、当初は戸惑いもあり筆が折れそうな時もありましたが、それ以上に応援してくださっている方、投稿を楽しみに待ってくださっている方のほうがはるかに多いんだという事に気付かせてもらってからは再び完結に向かって当初より私が書こうと思っていた内容のほとんどを書けたと思います。自分の書きたいものを最後まで貫き通せて本当に良かったです。読者の皆様には感謝しかありません。
今回の経験を踏まえまた次の作品に活かしたいと思っております。
さて、次回作ですが本当はこのカクヨムコン7期間中に初めて異世界ものを書こうと思っておりましたが、あまり時間が無く10万文字も書ける自信もありませんので、来年に向けてもっと細かく構想を練ってから執筆したいと思います。
これは私の3年間の集大成作品(大袈裟かも?)になると勝手に思っております(笑)
なので次に発表する予定の作品は現在、唯一連載中で長い間ストップしている『ネガティ部』をリニューアルし新連載という形でカクヨムコン7に挑みたいと考えております。この『ネガティ部』は私が小説を書き始めて数ヶ月のころに連載した大好きな作品なのですが、作者の思いとは逆になかなかカクヨムの方では読者が増えず執筆を止めてはまた書き始めるの繰り返しとなっています。私はこの作品をもっとたくさんの方に読んで頂きたいという強い思いから今の私のレベルでもう一度、書き直したいという気持ちになり今回、リニューアル作品として新連載しようと思います。お筋の内容は変わりませんが、もっと読みやすく、面白おかしく、そして少しエッチに(笑)書けるように頑張りますので、どうか連載開始したあかつきには是非とも応援宜しくお願い申し上げます。