どーも。 これまで恥の多い生涯を送ってきました。この多分先も恥が多めになります。 これまで文章に開けた日は無かった言っても過言ではなかった浅はかな考えで身を削り生涯選択することのなかったであろう残酷な決断を向くなら自身にさせた。 これまでの人生文学を愛そうとは思わなかった。自身、それほどまで文字をなぞり読むことは好きとは思えなかった。しかし何故、今このように文字を綴るのかと言ふと、何所にもなかった自分の世界を作るため。自分の手で世界を拓けばそこは自分の世界だと。この世に生きる人に自らを伝えるために文字を綴る。枯れた花のようにカサカサで触れればパリパリと音を立てて散りそうな私でも生きたいと思える。場所が欲しかった。そのために私は文字を綴る。 これから先、まだ小心な私ですが傷心しながらも精進し、焼身しようが突き進み昇進して正真正銘の「自分」を見つけようと思います。 みずみこうと申します。 若輩者ですが。 どーぞよしなに。