ユミルのディアボロス・スキルです。
スキルが凄いのか、ユミルが凄いのか、もうわけわからんくらいに凄い力です。
第一部終了までのネタバレを含んでいるので、まだ読み終わっていない方はご注意ください。
・キャラクター関連資料
https://kakuyomu.jp/users/193karasumake/news/822139846020202979
魔法・スキル設定資料:魔王の権能〈灰を纏いし原初の魔王(グレイ・オリジン)〉/〈暁を纏いし原初の魔王(エヴァ・オリジン)〉
【概要】
楽園のメイド長であり、生前は〈暁の錬金術師〉と呼ばれた魔女であるユミルが所持する唯一無二の〈魔王の権能(ディアボロススキル)〉。
分解と再構築、すなわち「破壊」と「創造」という相反する二つの能力を司り、対象を光で魔力に〈分解〉し、その魔力を用いて新たなものを〈創造〉することができる。後に記憶を取り戻したことで本来の力の使い方を思い出し、スキルが〈暁を纏いし原初の魔王(エヴァ・オリジン)〉へと進化を果たした。
【能力・技の特徴】
・昏き終焉の光(ラグナレク・ロア)
破壊の力を司る黄昏の光。触れた物質を魔力へと〈分解〉し、跡形もなく消滅させる。万を超える深層のモンスターや天使の軍勢を一瞬で塵にするほどの絶大な威力を誇り、クロエの「概念すら切り裂く斬撃」をも霧散させるなど、事象そのものに働きかけることも可能。
・白き再生の光(ユグドラシル・リヴァイブ)
創造と再生の力。生命の奔流たる白い光を放ち、破壊の痕跡を塗り潰すように対象を再生させる。自身の欠損した肉体を瞬時に完治させるだけでなく、他者の傷も同時に癒すことができる。さらに本編では、荒廃した月を緑あふれる大地へと変化させるなど、魔法やスキルの枠に収まらない奇跡を披露した。
・白銀の創世律(ユグドラシル・ジェネシス)
スキルが〈暁を纏いし原初の魔王〉へと進化した後に見せた力。破壊された空間やシステムの欠損など、世界の法則そのものに干渉し、修復・再生させる神の御業に近い権能。椎名の〈異界創造〉のように、神が世界を創造した際に用いた奇跡の一端を再現した権能だと推察される。
【弱点と欠点】
椎名の〈大いなる秘術(アルス・マグナ)〉に似た能力であるが、あくまで「創造」であるため、対象の構造を細かく組み替えるような真似はできず、自身の想像力の及ばないものは作り出すことができない。また、魔力の消耗が非常に大きく、使い手を選ぶスキルである(そもそもユミル以外に使えないが)
さらに最大の欠点として、力のコントロールが難しい点が挙げられる。常に力を加減して使用しなければ、世界そのものを滅ぼしかねないという制約を抱えており、そのためユミルは自身の力に段階的な制限を設けている。
【作中での主な立ち位置(使用エピソード)】
・vs 深層モンスターの群れ:
月へと転移した万を超える深層のモンスターに対し、月を壊さないよう「右手一本分」の魔力に加減して〈昏き終焉の光〉を放ち、一瞬にして消滅させた。その後、荒れた大地に〈白き再生の光〉を放ち、月を緑化させた。
・vs 天使の軍勢:
過去編にて、立ち塞がる天使の軍勢を〈昏き終焉の光〉で蹂躙。その後、ルシフェルと音速を超える激しい空中戦を展開する。スキルの力と圧倒的な魔力で序盤は戦いを優位に進めるも、ルシフェルの〈星堕とし〉を〈昏き終焉の光〉で防ぎきった代償として、その威力に器(肉体)が耐えきれず、右腕が弾け飛ぶ重傷を負う。
・vs スカジ&Sランク探索者たち:
主の命に従い、地下施設の入り口を単騎で防衛。スカジ、劉玄、クロエ、シャミーナ、朝陽、真白といった探索者の頂点に立つトップランカーたちによる波状攻撃を素手で捌き、ありとあらゆる攻撃をものともしない規格外の強さを見せつける。スカジの放ったグングニールの一撃を受けて重傷を負うも、表情一つ変えずに〈白き再生の光〉で自身とスカジたちの傷を完治させた。
・奈落〈白の間〉の空間修復:
ラグエルの〈万象帰零の等式(ゼロ・イニシアチブ)〉と椎名の放った〈黄金の剣(レーヴァテイン)〉によって破壊された空間を、進化を果たしたスキルの力〈白銀の創世律〉を用いて修復してみせた。
※Character Design: Animagine XL / Composition: Gemini
※このイメージイラストは、すべてAIの画像生成で製作しています。