Webサイトで敬遠される傾向のある純文学。どうにかならないものかってなんだって。
思うんすよ、書店で並ぶのと我らがかくの何が違うのって。
いや、もちろん小説家はずば抜けてるんだとはおもいます。でも出発点は同じはず。いや、Webサイト出身とかそういうことじゃなくて。
素敵な作品は素敵な作品でしょう?
才能のある人はどこにいてもどんな立場の人でも才能者でしょ?
Webサイトに並んだ小説もぜったい何かしら魅力があるんですよ。
ってなことで革命を起こしたいのです。純文学も面白いんだよとな。
純文学は純文学にしかない楽しみ方があるもんさ。萌え要素なくたってあったって、面白いもんは面白いさな。
以上、純文学発掘図書館司書でした。