たまには自分にもっと正直になって書いてみる。
ゆっくりどっぷり浸かって書きたい
でもきっとそういう時間があっても
なにか用事を入れて活動してしまいそう
それを言い訳に「書けない」とかほざくんだ
日常が重い辛い疲れた
でも投げ出さないのは「義務」だから
いつでも放り投げていいモノだけど
未成年を成人にしてからだ
自分の身勝手で誰かを困らせたくない
その想いだけで続けてる
うらやましいくやしいなさけない
そんな卑屈な思いが付きまとう
拭っても拭ってもべったり貼りついていて
またなさけなくなる
あー。もう嫌んなるね。
自分の影、鏡をにらんで
おーーーーきく吸ってーーー吐いてーーー
「バーカ」
自分に一言言ったら
顔を上げる。
大人なんてそんなもんなんだろう。
自分なんてそんなもんなんだよ。
そして最後に
「しょーがないやつ」
そう言って苦笑して肩を抱くんだ。