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どんなのが書きたいかっていうと

自分の小説は
なにげない時のお供になれればいいなと。

お茶を飲むときとか。
お鍋をコトコト言わせているときとか。
通勤電車の中とか。

じっくり読むようなものじゃなく
ほんの4、5分
時間を忘れるような

そんな小説になったら、うれしい。

本棚に並んだら、もっとうれしい(笑
すでにプロになって本をたくさん出している友達と
「本屋で会おう」と約束してるから。

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