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三葉 翡翠

  • @17052108045
  • 2024年10月25日に登録
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  • 19時間前

    【設定公開】異能者社会:市民生活編

     皆さん、こんばんは。三葉翡翠です。  前回は「警察編」では、この世界を縛る冷徹な機構を解説しました。  本日は、そのシステムの下で人々がどう生活しているのか。  日常に潜む格差とルール、**【市民生活編】**を公開します。    初めての方も、この「歪んだ日常」を知ることで、本編で足足搔く『Stranger』たちの解像度が上がるはずです。  1. 教育:  不可逆的な「選別」  義務教育の段階で、子供たちは残酷なまでに切り分けられます。  ・異能クラスと普通クラス:  才能の有無により、受ける教育も校舎も物理的に隔離されます。この分離が、後の社会階級の決定的な溝となります。  2. 居住:   境界線としての「異能者居住区」  都市部には、強力な能力保持者や特定の指定能力者が集められる**「異能者居住区」**が存在します。  ・隔離か保護か:  表向きは「能力者に合わせたインフラ整備」と称されていますが、実態は一般市民との生活圏を完全に分離するためのゾーニングです。  3. 労働とコンプライアンス:  変質した日常  社会の歯車は依然として「無能力者(一般人)」が従来通りの労働をこなすことで回っています。  ・無能力者の労働:  大半の一般市民は、異能とは無縁の「従来通りの仕事」に就いています。しかし、そこに「異能者」が加わることで、社会のルールは一変しました。  ・異能コンプライアンス:  かつてのコンプライアンス対策に代わり、現代の最優先事項は「異能による優位性の行使」への対策です。対人関係において、能力の誇示や不用意な発言は、旧来のコンプライアンス遥かに凌駕する重罪(社会的な死)とみなされます。  4. 異能の兆候:  変容する身体と「代償」  一般市民にとって、異能者は遠い存在でありながら、すぐ隣に潜む恐怖でもあります。市民は以下の兆候を「公害」と同等に警戒するよう教育されています。  ・眼に灯る宝石の輝き:  異能活性化のサイン。それは捕食者の灯火です。  ・身体の異形化:  模様の浮彫や触手への変質。生物学的な法則が崩壊する瞬間。  ・治癒という名の呪い:  瞬時の傷の消失。しかし、その代償として触れたものは筆舌に尽くしがたい苦痛を背負います。この「命の投函交換」の危険性から、たとえ善意であっても、異能者による接触は法的に「意図的な傷害罪」として厳罰化されています。  「その解決屋、ただの便利屋ではない。善悪決めるのはお前ら次第」  この不平等な世界で、従来通りの生活を守ろうとする者と、異能という力に翻弄される者。その狭間で、彼らは何を解決するのか。  【次回予告】  来週火曜の更新は、この生活を支える血路ーー**【社会ステム:インフラ・裏社会編】**を公開します。  もしこの世界観に興味を持って頂けたら、**【作品フォロー】**をぜひお願いいたします。
  • 3日前

    【重要】キャッチコピーの更新&社会システム (警察編)

     皆さん、こんばんは。三葉翡翠です。  前回の「政府と法」では、この世界の管理体制についてお話ししました。    その後、キャラクターのプロフィールやプロットをさらに深堀していく中で、この物語の本質をより鋭く射抜くためにキャッチコピーを刷新することに決めました。  【その解決屋、ただの便利屋ではない。善悪決めるのはお前ら次第】  誰かの「正義」が、誰かの「悪」になるこの世界で、彼らは何を基準にうごくのか。  そんな『Stranger』たちの生き様を、この言葉に込めています。  さて今回は、その「正義」を執行する機構ーー【警察】の実態を公開します。  ◆ 警察組織の構成  この世界の警察は、私たちが知っている組織図に近い形でこうせいされていますが、その内実はより冷徹に管理されています。  ・刑事部:   事件捜査のプロ。一課~三課、鑑識、そして異能力犯罪を扱う【第四課】。  ・公安部:  国家の安全とテロ対策を担当。  ・生活安全課:  身近な犯罪やネット犯罪。ハニー(ドローン)のデータを管理し、犯罪発現率を監視。  ・組織犯罪対策部(組対):   国民の日常を守る、暴力団等の組織犯罪対策。  一見、秩序を守る組織ですが、異能者にとっては恐怖の対象です。  ◆ 刑事部第四課:異能力犯罪捜査課  異能力絡みの暴力、殺人、詐欺を専門に扱う部署です。  ここでは、戦慄すべき独自のルールが運用されています。  「犯罪異能者が暴走し、ハニーが【テロ】と認識した場合、その場での殺害(駆除)が許されている」  彼らは、解決屋【Stranger】がいつかボーダーラインを越えるのではないかと注視しています。また、刑事・近藤との関係性から「裏社会と繋がっているのではないか」という疑いの目も向けられています。  ◆ 異能を封じる「戒具(かいぐ)」:  逮捕され異能者には、通常の手錠は通用しません。    輪っか部分に能力を封じる鉱石が練り込まれた特殊な【戒具】が使用されます。  かけられた途端に力が抜けていく仕組みで、犯罪の重さに応じてGPS付きのアンクレット(足枷)も装着されます。  ◆ 異能者の墓場「刑務所」:  受刑者は性別・年齢・能力により厳密に振り分けられます。  ・A(千葉・山口): 初版・反社と関わりのない人  ・B(府中・横浜): 再犯者、暴力団関係者  ・L(Long): 刑期10年以上の重罪  ・LB(旭川・熊本): 刑期が長く、犯罪傾向が進んでいる人  ・Y(Young): 26歳未満の若年受刑者  ・W(Woman)(栃木・笠松):女性専用  ・M/P:医療刑務所(東日本成人矯正医療センター)  そして、最も過酷なのが各刑務所の別棟にある【S(Special)】です。  対異能者用の防音壁と電波遮断材で覆われ、受刑者は「異能抑制リング」で脈拍や脳波を24時間監視されます。能力に応じ、ヘルメットやアイマスクが追加される「徹底した管理」が行われます。  次回は、この不条理なルールの中で人々がどう生活しているのか。**【異能者社会(市民生活編)】**をお送りします。  学校教育での格差、職業の選択、そして「普通」の崩壊......。  それでは、今週の金曜日の19:00~20:00頃にお会いしましょう!  
  • 2月27日

    【設定公開】社会システム編②:「政府と法」

     皆さん、こんばんは。三葉翡翠です。  火曜日の「行灯街」の設定、楽しんでいただけましたでしょうか?  皆さんの想像を搔き立てられるよう精一杯頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします!  さて今回は、この世界の根幹を成す【政府と法】について。  人々を縛る「書類」と「プログラム」の実態をお話していきます。  ◇ 政府と法:歪んだ「正義」  この世界の政府は「効率的な統治」を掲げていますが、その実態は強者にのみ都合よく作られた【超格差社会】です。  法は存在しますが、それは決して弱者を守る盾ではありません。むしろ「弱者を縛り、切り捨てるための道具」として運用されています。  その象徴が、人々の生活に深く根差した【膨大な届出】の数々です。  ◇ 生活を縛る「届出」の義務  この世界では、私たちが知っている現代の届出制度が、より「管理」に特化した形で引き継がれています。  ① 出生届(14日以内)  ② 婚姻届(期限なし)  ③ 離婚届(協議離婚:届出により成立/ 調停離婚:成立日から10日以内)  ④ 姻族関係修了届(期限なし)  ⑤ 死亡届(国外の場合7日以内)  こうした日常的な手続きのリストに、この世界ならではの【新たな届出】が追加されました。  ◇ 特異能力発現届  政府が国内の異能力者を完全に把握・管理するために作った制度です。  ・身分の公証(その人自身が誰なのか)  ・公法上の効力発生(資格の付与)  ・公共の安全と管理(不利益処分の根拠)  これらを表向きの理由として、能力が発言した者は速やかに政府へ届け出ることが義務付けられています。  ◇ 監視プログラム:通称「CP(シーピー)」  政府が実施する「特異能力社会モニタリング調査」。    正式名称を【共生プログラム(Coexistence Program) 】と言います。 これに対し、若い異能者たちは、皮肉を込めて独自の隠語で呼んでいます。    ・【箱庭(ガーデン)】  監視され、逃げ場のない自分たちの置かれた環境のこと    ・【蜜蜂(ハニー)】  空を飛び回り、常に自分たちを監視しているドローンのこと。  「共生」という美しい言葉の裏側で、彼らはハニーに見守られたガーデンの住人として、その一挙手一投足を記録されているのです。  次回は、このシステムのしわ寄せが最も色濃く出ている【警察】の実態についてお話します。  それでは、また火曜日の19:00~20:00頃にお会いしましょう!  
  • 2月24日

    【設定公開】混沌と情緒の迷宮ーー「行灯街(あんどんがい)」の歩き方

     皆さん、こんばんは。三葉翡翠です。  昨日のキャッチコピー発表への反応、ありがとうございます!皆さんの想像を掻き立てられるよう、精一杯頑張ります。  さて今回は、解決屋「Stranger」の拠点となる**「行灯街」**について詳しくご紹介します。  ◆ 行灯街とは?  場所は東京都渋谷区原宿。竹下通りの裏手、かつての「ブラームスの小径」に位置する巨大な飲み屋街です。  新宿の思い出横丁、吉祥寺のハーモニカ横丁、さらには台湾の神農街までを飲み込んだような、混沌した広さを誇ります。  ◆ 街を彩る「六文(ろくもん)通り」  1. レンガ通り:  お洒落なバルが並ぶ、ビジネスマンの社交場  2. 思い出通り:  焼き鳥のタレと炭火の香り。夜勤明けの人々の食欲をそそる煙の迷路。  3. ハーモニカ通り:  立飲み屋から寿司屋まで。**解決屋6人の行きつけの「たい焼き屋」**もここにあります。  4. 辰巳通り:  中華・韓国料理の活気あふれる音。「Stranger」の事務所や大衆食堂「国士無双」が位置する中心地。  5. 甘川(カムチョン)通り:  八百屋やお惣菜屋が並ぶ、庶民的で素朴な商店街。  6. 玲瓏通り:  古民家カフェが並ぶ、食べ歩きの聖地  ◆ ノスタルジー×ハイテクの境界線  街並み彩るのは、ベトナムや台湾式のランタン。  そこには「諸行無常」「合縁奇縁」といった文字が浮かびます。  これらは単なる装飾ではありません。    政府公認ドローン「ハニー」の目を盗むための**ジャミング(電波妨害)**の役割も果たしています。  かつて迷い込んだドローンが爆発して以来、ここはハイテク監視社会の「死角」となりました。  ◆ 街の守り神と自治  六文通りの中心地「六文広場」には、小さく赤いお堂と鳥居があり、そこには**「六文九尾」**と呼ばれる稲荷様が祀られています。  お堂には常にカップ酒や助六寿司、おいなりさん等が供えられています。皆さんもこれらを供えて六文九尾に挨拶しておくと、何かいいご利益(?)があるかもしれませんよ。  この街は、独自組織**「六花園(りっかえん)」によって守られています。 代表である「六頭(ろくとう)」と解決屋「Stranger」は、「侵入者を悪と判断すればしまつする」**という、危うくも強固な協力関係にあります。  次回からは社会システムに入ります。  政府と法、警察という順番で更新していく所存です。
  • 2月23日

    【新作予告③】「善」か「悪」か。決めるのは、ソイツ次第

     皆さん、こんばんは。三葉翡翠です。  前回は、変貌した東京の「街の仕組み」をお話ししました。  今回は、この物語の「魂」とも言えるキャッチコピーを発表します。  「その解決屋、ただの便利屋ではない。善悪はソイツ次第」  この一文には、本作で描きたい「3つの想い」を込めました。  ・「物の見方は人それぞれ」であること  ・「たった一つの側面で、人の価値は決められない」ということ  ・「表と裏があってこそ人間」だということ  本作の主役である「解決屋」の6人も、決して清廉潔白なヒーローではありません。  彼ら自身もまた、消えない過去の業火を背負い、激しい「矛盾」を抱えながら生きています。  ■ 皆さんに質問です!  このキャッチコピーを読んで、皆さんはどんな人物を想像しましたか?  「冷徹な復讐鬼」でしょうか。  それとも「非情になりきれないお人好し」でしょうか。  解決屋の彼らが、この混沌とした世界でどんな「答え」を出していくのか。 本編を通じて、皆さんの心に何かを届けられるよう、現在鋭意執筆中です。  感想や、想像したキャラクターのイメージなどがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
  • 2月17日

    【設定公開】第三次世界大戦後、変貌を遂げた「東京」の姿

     皆さん、こんにちは。三葉翡翠です。  前回は物語の核となる「解決屋Stranger」についてお話しましたが、いかがでしたか?彼らがどんな事件に立ち向かっていくのか、ぜひ想像を膨らませて待っていてくださいね。  さて今回は、彼らが生きる**「街の仕組み」**について解説します。  1.変わらない地名、変わり果てた仕組み  本作の舞台は、都心や多摩地区といった馴染み深い「東京」です。街の名前自体は変わりません。しかし、その内部構造は劇的な変化を遂げました。  2.「お重」のように積み重なる階層社会  大戦後の東京は、まるで「お重」のような多層構造になっています。  ① 一の重(本丸・中枢)  皇居と官庁街、それに大使館が集っておりセキュリティーが厳しい。  ② 二の重(二の丸・情報娯楽特区)  商業施設、飲食店に劇場の密集地で管理社会の恩恵を受けている。  ③ 三の重(三の丸・システムの排熱口の歓楽街と今昔の史料室)  ありとあらゆる分野、文化の知識と史料の倉庫となっており、表裏混在と化している。  ④ 与の重(総構え)  戦災史跡・史料が多く残っており、研究者や教授陣がやってくる。  また、昔ながらの下町や自然多くが残っていてレジャースポットやその情緒も楽しめる。  3. 殺伐とした世界に咲く「ハーバリウムの歩道橋」  景色そのものは旧来の面影を残していますが、一部のインフラには最新の技術と美学が取り入れられています。  その象徴として**「舗装がハーバリウム化された歩道橋」**です。  これは単なる装飾ではなく、  ・若者向けのトレンド  ・過酷な世界でのデトックス効果を兼ね備えて作られたもの。  無機質な戦後の街並みと、美しく封じ込められた植物の対比。  この街で「解決屋」の面々が何を見つめ、どう動くのか。  本編の連載開始に向けて、着々と準備を進めています。開始日が決まり次第、真っ先にここでご報告します!  
  • 2月6日

    【新連載予告】② その「解決屋」、ただの便利屋にあらず

     皆さん、こんにちは。三葉翡翠です。  本日は、新作の「核」となる「解決屋Stranger」の正体に迫る情報を公開します。  1.表の顔は「街の便利屋」、裏の顔は・・・・・・  「解決屋Stranger」は、行灯街に根を下ろす6人の男性による便利屋です。    (表)浮気調査、人探し、借金などの取り立て    (裏)裏社会の揉め事仲裁、警察の極秘協力 彼らは全員が「異能者」で、どんな難題も鮮やかに解決していきます。  2.幸せを焼き尽くした「あの日」の記憶  なぜ、若い彼らが裏社会に身を投じているのか。  それは「記憶喪失」などという生易しいものではありません。  かつて、彼らには帰る場所がありました。児童養護施設「れんがの家」。騒がしくも温かく、家族同然の居場所でした。  しかし、12月24日のクリスマスイブ。プレゼントを抱えて帰宅した彼らを待っていたのは、朱色の炎に包まれた「れんがの家」でした。「白のセットアップ、首に鯉のタトゥーの男」その姿を、彼らの脳裏に刻まれました。現在まで忘れたことはありません。  3.絶望の底から這い上がった3年間  刑事との軋轢、そして、犯罪組織に奴隷として売られた3年間の空白。  地獄のような日々の中で彼らが手に入れたのは、実行犯の名前と、その背後に潜む「犯罪宗教組織」の正体でした。 「綺麗な奴も汚い奴も全員利用して、必ず仇をとってやる」  3年後、再会を果たした6人は改めて誓いました。  彼らが営む便利屋は、復讐のための「牙」を研ぐ場所でもあります。 4.最後に  本編では、このノートでは書き切れなかった「奴隷生活の真相」や「刑事との確執」について深く掘り下げていく予定です。  近日公開の第1話をお楽しみに!
  • 1月20日

    【新連載予告】① 新作テーマと世界観を公開します

     皆さん、ご無沙汰しております。三葉翡翠です。久しぶりの投稿となりますが、初めましての方もどうぞよろしくお願いいたします。    現在、新しく連載しようとしている小説の設定を練り上げている最中です。本日は、その中核となる部分をご紹介します。    最初にテーマにいきたいと思います。テーマは「真実と嘘が入り混じった社会の中から『真実』を探す」    ────これは、居場所を業火で失った男性6人が、表裏一体の便利屋の仕事をこなしつつ、犯人を見つけ出し復讐を果たす物語です。    次にログラインです。    舞台は第3次世界大戦後の東京・竹下通りの裏側にある不夜の飲み屋街「行灯街」。ここで便利屋「解決屋Stranger」を営む男性6人。  彼らは異能者であり、かつて過ごした児童養護施設が放火事件に遭い、恩師とその家族を奪われた凄惨な過去を背負っています。(※彼らは記憶喪失ではなく、あの日の事件の「被害者」です)当時の犯人を探しながら、今日も表と裏の人間が持ってくる案件を解決していきます。    最後に世界観です。この世界では、表と裏のある社会に「異能者」という新たな人間が跋扈しており、法律や街の仕組みも旧来のシステムから大きく変貌しています。    ・監視社会:「ハニー」と呼ばれるドローンで常時モニタリング  ・街の構造:「お重(一の重 二の重 三の重 与の重)」構造で区切られている。  ・混沌の加速:裏社会では異能者絡みの犯罪が頻発し、裏の「遊び」が犯罪に直結することも珍しくないです。  今後の予定として、物語は長期で連載する予定です。連載開始時期などが決まり次第、随時この近況ノートでお知らせします。    また、NOTEの方には主要キャラクター(解決屋のメンバー等)のプロフィールを順次載せていきますので、そちらのぜひチェックをお願いいたします!    皆さんに楽しんでいただけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。