『第2回百合小説コンテスト』参加中の最新作、
『一六歳の嫁と山のなかで薬草園やってます』が、驚くほどPVが伸びていない。
四章から最新話の九章に至るまで、見事にPV3、♡2が並んでいる。もちろん、一章から三章までのPVもひとつも伸びていない。
特定の読者だけが最新作を読みに来るだけで、他はひとりもやって来ないのだ。
これって、逆にすごくない?
通して読みに来る読者はおろか、気まぐれにのぞきに来る人間すらいないと言うのだから。
タイトル、キャッチコピー、あらすじ、タグ……。
これらに『アピールする要素がない』というだけではこうはなるまい。
なんらかの『忌避される理由』がなければ。
もちろん、作者としてはそんなつもりはない。アピールするつもりで書いている。
しかし、結果がこうなっている以上、『忌避される理由』が入り込んでしまっているということだろう。
しかし、だ。
だったら、この作『悪い手本』として使えるのでは?
PVを伸ばすために人気作を分析するのは、たしかに必要だろう。しかし、悪い手本を分析し『忌避される理由』をなくしていくのも同じくらい有益なはず。
とうわけで、『PVを伸ばしたいけど、どうしたらいいかわからない!』という人は本作を見て、悪い手本として使ってみてはいかが?