カクヨムコンに向けて何か新しいのでも書こうかと思いまして。ヴァイオレットさんのやつで良いかな、って思っていたんですが、なんか降りてきたのでw
一応プロット、みたいなもんです↓
魔法科に入学した小紅奈留。しかしそこでの訓練は過酷。加え奈留の魔法適正は最低のレベル1。退学しようか悩んでいた奈留たが、悩んでいるうちに1年に一回の外部授業の日がやってくる。それは個人もしくはチームで実際のダンジョンに潜りボスを倒す、という授業だ。クラスメイト達がチームを組んでダンジョンに潜る中奈留はたった一人でトボトボダンジョンに潜っていく。潜ってすぐ落とし穴を踏み抜いて下層まで落ちてしまう。そこで目にしたのは大量のモンスターの死骸の山。そして、その上に立つ一人の男の子。手には日本刀が握られている。その男の子と話し色々あり着いていくことに、その日から度々学校でも見かけるようになる。次の外部授業の日。奈留はその少年と共にダンジョンへ。少年の背を追いかける内に下層へ。ボスと対峙する二人の背後から一人の女の子が。その子とも話すようになり、普段から三人で固まるように……そして進級試験に三人でチームを組み、挑み楽々合格。しかしその時大型ダンジョンが現れ三人は落ちていく。そのダンジョンを攻略する三人。ボスを倒すと背後から黒服の男が。少女が連れ去られ二人は助けに行くことに。助けた先で世界を支配しようとしている組織に目をつけられてしまう。三人はそれに抗う。
って、感じの物語にしようかと思っているんですが……どうでしょうか? 細かい設定はまだまだありますが、読んでて面白いですかね、これ。