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短編『それなのに、髙田くんはどうして。』を公開しました

5分で読書コンテストに応募するための短編小説『それなのに、髙田くんはどうして。』を公開しました。

部門は「だれにも言えない恋」です。

ティーンズ向けなので、何を題材にするか悩みました。

だれにも言えない恋ってなると、どうしても大人向けしか思い浮かばなかったのが悔しくて悔しくて、どうにか物語に出てきてくれるティーンズ達に出会うことができました。

10年以上にわたって恋愛小説を書いてきた身なので、恋愛部門には応募していかないと!と思って執筆にとりかかったのですが、こんなにも難しかったのは初めてかもしれません。

でもその難しさは、今の自分だからこそ感じる難しさだったように思います。

この難しさを感じたところが、自分自身の成長に感じます。

これからも、読んで楽しいと思ってもらえる作品をつくっていけるように、日々成長していきたいです。

それでは『それなのに、髙田くんはどうして。』をお楽しみいただけたらと思います。

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