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無職

リアルで色々あって仕事を失い、信頼を失い、富を失い続け、何も残っていない。
無職になって1週間が過ぎたが、何か変わった、得れたものはなく。あるとすれば、前職で患った腰痛が酷くなったことだ。
現在、求人に目を通すが転職する気が全く起きない。
怖気づいた。
自分の限界を知ってしまった。
無能さを気付かされてしまったのだ。
だから、今日は失読になった自分がもう一度本を読めるか頑張ってみた。
ノベライズの『グリッドマン・ユニバース』『呪術廻戦0』を読み終え、今は少し元気が出た。

この気に必死に、死ぬ気で、人生を賭けるように
小説を書いてみようと行動に移すが
文章が説明臭い、パクリではないか? など筆が進まない。
こういう時、作家はどうやって問題を乗り越えれるのか知りたい。
正直、私の戯言に耳を、目を傾ける人は居ないと理解はしているが、
どうしたら良いのか誰か教えてほしい……。

2件のコメント

  • 初めまして、テスト投稿でまさか評価を得られるとは思っていませんでした。ありがとうございます、もし興味があれば元のほうも見てください。

    私自身、物書きについては若輩ですので……あまりどうこう言う身分ではありませんが、あくまで個人の意見だと聞き流してください。

    世の中にありふれている設定のほとんどは、元ネタが存在します。パクリか否かは、その元ネタに少しばかりオリジナルの要素と、リスペクトの念があれば大丈夫だと思っています。

    文章が説明臭いのは……自分も少し前に指摘されました。その改善で、あの書き直しをしてみたんですよね。

    これは受け売りですが、一見は百聞にしかず。説明するならば、実演しているシーンを挟めばかなり良くなるそうです。

    自分も無職時代を少し過ごしたことがありますが、できる限り外に出た方がいいです、本当に。自分でもびっくりするほど筆が進まなくなって、半年くらい手付かずでした。

    あの頃は刺激が減って、創作の種さえも拾えなくなっていたんだと、今になってそう思います。

    長文失礼しました、硝子野さんが立ち直れることを祈っております。
  • ありがとうございます。
    こんな弱音100%の戯言にアドバイスをくれるなんて、まさに捲土重来の兆しあり。

    どうしてもオリジナリティを追い求めると、過去のインスパイアを受けた作品の面影を自分なりの解釈で入れ込んだ挙げ句、自分でパクリだと認めてしまうんです。

    毎回、折れてしまうということは、まだリスペクト精神が足らない、まだその域まで行けてないのが悔しい。
    好きなものを理解しきれてない、言語化出来ないのは、ファンとして作家として勉強不足なんだと痛感することが無職になってから多くなりました。

    説明臭い文章はセリフ多めにしてみるのと、MS3さんのアドバイスも参考にしてみます!

    無職でいられるこの時間をもっと有効活用してみたいと思います!
    外に出れる日はカメラ持って、刺激を受けてきます。

    再度、ありがとう。
    MS3さんのクレイモア、ダークファンタジー系で気に入ってます!
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