あれから半年が過ぎたでしょう。
色々な事があり、色々な目にあってきました。
しかし、それら全てが悪いことでもなく、自分に幸せというか、神様も悪い人ではないと思える時がありました。
世の中、悪いことだけじゃない。幸せだけが遠ざかってもいない。幸せの当事者になったときに周囲は幸せではないのも事実。
その雑多な色をした景色を書かねばならぬ。
それは辛い人にも届かせたいし、幸せな人にも惚気として知ってもらいたい。
なにより、書けることが自分の今ある最後の幸せのピースだからこそ書こうと思う。
とりあえず、ゲイバーの出来事で変われたと思うので、前とは違う。何か新しい目線で作品を書こうと思います。
何卒、腐った作品とカビの生えた僕をよろしくお願いします。