書くのを辞めて三ヶ月が経っただろうか。私の人生は変わらなかった。
得ることは何もなく、ただ目に見える形として自分が壊れていくのがわかった。
去年は客観的に見ることが出来ない内面が壊れていった。
内側から壊れていくが、誰もが「大丈夫だ」と楽しそうに言った。
毎日、乗りたくない車を運転してストレスが溜まっていった。
そして、僕の外側が壊れた。
親は今さらになって、内科の病院に行けだのを命令する。
肝心な所を無視して、今必要じゃないモノばかりを渡される。昔から、両親にはそう言うところがあった。
沢山の薬を飲んでいるところを会社の人に見つかって責められる。
もう、良いよ。
現実は物語のようにハッピーエンドが全てじゃない。
だから、早く終わりが来て欲しい。