『夢の続きでも彼女はまた現れる――レプリカのラフカディア』を本日から書き始めました。
本作は前作に当たる『夢の私は怪物を世界の敵から救う――スティグマのラフカディア』の続編です。
本作も前作と同じ主人公が登場していますが、今回は名前なども紹介させていただきました。
また、僕の書く小説(僕の中では一番のPV数)『人で無い私達』に登場している人物がチラホラ出てきます。
出来れば、こちらの作品を気に入っていただけたら、本作と前作も一緒に読んで頂けると大変、嬉しいです。
さて、本編について語るとするならば、前作の主人公である≪義山≫が成長し、親友である後川小助(『人で無い私達』の登場人物)こと≪小ちゃん≫が登場します。
現代社会(コロナ)において、医療従事者である小ちゃんはかなり病んでおり、義山に助けを求めます。
そんな小ちゃんの境遇を見て、以前の義山と似ていることから、絶対に助けようと奮闘します。
タイトルにはラフカディアと入っていますが、果たして本編に出てくるのかはお楽しみに・・・・・・
ここからは製作過程の報告になりますが、これからどう言った作品を展開するかについてです。
書きたい内容としてはブギーポップのような、セカイ系かつオカルトパンクを目指しています。
誰かが世界によって傷つけられ、泣いているのならば、ラフカディアは“世界の敵”として現れる。
毎回、ラストを書くのが下手くそで、まだ書けずじまいですが、近日には書き上げます。
PS:尾頭いるかさん、返信ありがとうございます。滅茶苦茶、嬉しかったです!
本当に飯島先輩が可愛すぎて、たまらんのですよ。読んでいるうちに『誰か飯島先輩のイラスト上げて!』とパソコンを前にして叫んでいるときが多々あります。
それと尾頭いるかさんには、申し訳ないですが『夢の続きでも彼女はまた現れる――レプリカのラフカディア』は現実の事を八割構成で書いていますので、1話目から名前だけ、勝手に登場させてしまいました。
すまない、だが後悔はしていない。