もう、10年以上も昔の話だが 弓塚慎吾は病んでいた・・・ で始まって、 弓塚慎吾は病んでいた・・・ で終わる物語を書こうとしていた。 PCのフォルダにワードのファイルがある。 弓塚慎吾は病んでいた・・・と書き出され、10行ほど後に弓塚慎吾は病んで いた・・・了。とだけ書かれている。 一話完結だ。 ではない!始まったまま終わったのでもなく、 未だにかけていない。 未だに欠けてない。 未だに駆けてない。 いまだに書けていないのだ・・・・ 一時間強の通勤時間帯、ラジオの音が「カクヨム」に変わった。
わりといろんなジャンルの小説あります。 真面目なのと不真面目なの両方あるから、ゆっくりしていってね! 狂ってるのは「よしおくん」くらいですよ? 不真面目な話も、真面目に書いてちゃんと完結させてるんだいっ! エタらないのがとりえ。 電撃二次落ち「一緒に邪悪しよ!」 電撃三次落ち「残月の鬼のしもべ」 電撃三次落ち「僕が主人公になるまでの物語の物語」 今はなきCノベの二次落ち「バターの月となりたがりみどりの歌」 女性向け「王女シェークリーテの結婚」「残月の鬼のしもべ」 男性向け「俺の中の聖騎士の~」「ガクエンレンゴク」「カラスアゲハのかぐや姫」 他は万人向け?
ファンタジー作品を書いたり、よく自主企画を立てては面白そうな作品を探して読んだりしてます。 (自己紹介) ファンタジー系のアニメ、漫画や小説に夢中な、趣味がインドア度90%以上な男。14歳でライトノベルとの偶然的な出会いを経て、とうとう頭の中がお花畑ならぬファンタジー世界へと変貌を遂げ自身の頭の中に生まれ出た妄想を文字にし始める。残念ながら文才が平均以下だったため、まともなものを書くのに学生時代の部活で5年以上の修業期間を設け、ようやくスタートラインへ。現在も足りない語彙を駆使しながらなんとか形にしている修業中の身。目の前に面白そうなゲームか、おいしそうな麺類を置かれると、喜んで飛びつくのは、ピュアな子供時代の名残かもしれない。 皆様が小説執筆で切磋琢磨するこの場へ、無防備のまま身を投じた猪突猛進さとやる気だけが取り柄の新人です。皆様のご意見、ご指導を心よりお待ちしています。(メンタルがプリン並みの強度を誇るため、ご留意いただけたら嬉しいです……)