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「人外と人間の(非)日常」に2つめのレビューコメントを頂きました。

自分の好きなものをぎゅうぎゅうに詰め込んで、私以外の誰かの心にも刺さったらいいなあなんて思いながら小説を書いています。
なので、「かなりツボにハマった」と言っていただけてとても嬉しいです!(*'ω'*)
こむらまことさん、素敵なレビューありがとうございました!


そして今日は6話と7話を更新しました。
狸と天狗の話です。楽しんでいただけたら幸いです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


以下、裏話です。
隣人として社会に組み込まれていった順番も、一応ふんわり考えてあります。たぶん鬼が一番最初で明治期。モデルにしたのが古墳時代頃の吉備国なので、古代からマジョリティ側と戦争もしてただろうし、一番関係も太いです。雪女は戦わずにするっとしれっと入り込む強かさがありそう。天狗は修験者モチーフで、険しい山奥に住んでいたので交流が少なく組み込まれたのもちょっと遅め。人魚は海の中だから更に遅れて、半世紀前くらいにやっと人権ゲット。そんなイメージです。

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