刑事、強盗団、特殊部隊、公安。
様々な者が交わり、物語が交叉し、一つの事実を織りなしていく。
そして、それを眺める ”Invisible inhabitants” と名乗る謎の存在。
物語の歯車は回り始めた。止める者は居らず、進める者も居ない。居るのは、何も知らないactorと、何かを知りたいbystander。
「お前に引き金が引けるのか……?」
これは、己を証明する物語。
この物語はYoutubeにて連載中のサウンドノベル『ゲッターマネー』の”あったかもしれない”前日譚です。また、設定等の細部が異なりますのでご了承ください。批評やレビューもどんどん受け付けています。
毎週金曜日 20:00更新