「のらねこ お岩がいく」番外 編
「のらねこ お岩 ー遠い昔の思い出」
とうきょうの天空の木が うっすら見える高台の森で、仲よく 交流していた、
のらねこ お岩と、白いぼうしの〝お岩に〟。
のらねこ お岩の誕生日を祝う日に、
のらねこ お岩の少しの勘違いをきっかけとして、
ある悲劇が ふたりの身に迫る。
のらねこ お岩。白いぼうしの〝お岩に〟。
その世界線では ふたり それぞれ 不幸な結末を辿る事になる。
ふたりの行き先を見かねた、〝時間〟。
その〝時間〟が、残酷にも、いや、残酷なのでなく、
それぞれを無事に生きさせるためにと、
ふたりの事を思うからこそ、
のらねこ お岩と、白いぼうしの〝お岩に〟、
この ふたりを引き離して、別々に生きるよう、
もう1つの道、もう1つの世界線を用意する。
もう1つの世界線、その世界線では、
のらねこ お岩は、
白いぼうしの〝お岩に〟と 出会う事はなかった ー。
だから、白いぼうしの〝お岩に〟の存在を知らずに
毎日を過ごす、のらねこ お岩。
それでも、時どき、遠い昔の思い出のように、
のらねこ お岩には、
誰かから じぶんの名前を呼ばれる場面が よぎっていた。その、誰かとは、「白いぼうしの〝お岩に〟」か?
そんな ある日、道で出会って仲良くなった
時枝みちか ちゃんや、
公民館 図書コーナの お てつだい係
🤖ロボット(AI) などの力を借りて、
のらねこ お岩は、
「青春 時代、出会うはずだったのに、出会わなかったもの」の存在、つまり、
「白いぼうしの〝お岩に〟」の存在を知る事になる。
この時から、のらねこ お岩は、
白いぼうしの〝お岩に〟を見つけて 出会う事を決意する。
じぶんの知りえない何かに出会う事、それは じぶんひとりの力だけでは成し得ない、偶然に大きく左右されるけど、ある存在を知って それに向かって行く時、それは、ただの「偶然」から、確かな じぶんの「意志」へと変わっていく。だから、何かに出会おうとする事も、1つの意志だよ。
「あの時、出会うはずだったのに、出会わなかったもの」に、出会い直すためにー
ps
白いぼうしの〝お岩に〟が、
物語としては ぼんやり浮かんでいるけど、
まだ文章 化していない話だよ。
(だから、近況 ノートに書き留めてる、ってところもある。ただ ひとり 頭でぼんやり考える分には 楽に思いがち。でも、その考える事を、他の誰かに伝わるように言葉にしようとする段になると、途端に むずかしく なってくる。苦労する。
言葉を あまり使わない わて のらねこ お岩でも、
ぜーぜー 言ってる。
でも、そこを何とか、文章に できるように、
がんばれ、白いぼうしの〝お岩に〟!
〝お岩に〟は、わて のらねこ お岩を思うと
自然に いいフレーズが思いつくと、言ってる。
だから、がんばってね、〝お岩に〟。)
by のらねこ お岩