アテナイは10話完結であとがき書いたのに、俺、どうしてもエロなしに我慢できず、2話を「ゲスト藤浪保」で書き足そうとした。
エロ書き込むと、文体とか何かがいろいろ変わる。
俺、なんかワンパターンなんじゃないかと朝までかかって、不機嫌に寝て、起きた。
〜〜〜転載)自由恋愛の教科書(BL) いつか続き、書く。
岬(不機嫌…)
B「なんだよ、お前……昨日また朝だろ。早く寝ろよ」
岬「せっくす……なんかイマイチにしか書けん…」
B「…またかよ」
岬「お前さ、なんかエクストラオーディナリーな経験さ、俺に語ってくれよ」
ガタッ
テーブルからたちあがるB。
B「…Quand je l approche de mon nez
Je suis enivre
La chaleur de sa peau, son parfum délicat,
guide mes pas...
Tu es comme ma poupée,
Je veux te posséder, te lecher t’embrasser...
Avoir ton gout en bouche,
Avant que je te couche...」
岬「お前…カッケーよ。…エロい。俺、今、初めて語学勉強したい、と思えたわ」
B「……Mochi ga, dai suki!」
岬「それ、違う。なんか違」
〜
岬「俺初めて語学の学習に意味、見出したわ。エロに特化して(強調)、現地語、秀逸だな。なぜだ?英語じゃ、こうはならない」
B「アブストラクトな表現に向いてるからな(自信)」
岬「(さすが、フ@@ス書院とかあるわけだ。日本語だとこうはならないわ。俺今回、具体的なエロ表現、目指したんだ。
…そうするとなんか、全然、感じない文になる。なんつーか、いまいちなんだわ。具体的に書くと。朝までかかってやって、うあああ、イマイチ、俺、やっぱ誰かと寝ないとダメだ、って思った。バリエーションに乏しい」
B「お前、せっくすについてネガティブすぎるだろ」
岬「……」
B「病気だとか、妊娠だとか、結婚だとか、責任とらなきゃとか」
岬「お前、よく知ってるね……俺のこと」
B「まあ、そのネガティブイメージがあると、おいそれとはできないからな」
岬「退屈で貧弱な体験しかできないから、せめてクリエイティブな世界では思い切り自由にやりたいと思うのに、限界を感じる」
B「もっと人の話聞けよ。おじーちゃんおばーちゃんでも、どんな体験が最高でしたか、みたいな」
岬「カクヨムじゃ、みんなそれはネタだから、当たり前だが、話したがらない」
B「フツーの人に聞けばいいじゃないか」
岬「俺、フツーの人にそんなの聞けねーよ」
B「おじーちゃん、おばーちゃんなら気にしないぞ。話してくれるぞ」
岬「そーかなー」
B「お前、もっと人生楽しめよ」