はい。ではその前に、今日は何の日かご存知でしょうか?
東京にお住まいの方であれば、多分、知っている人がほとんどかと思います。
えっ! 知らない? (⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)‼ そんなわけないでしょう……。
じゃあ、通りすがりの人に聞いてみましょうかね。
えっと……では、いまチラ見したそこのあなた!
(੭*ˊᵕˋ)੭ お答えくださいな。
ええ、そうです、そうです。(*ˊᵕˋ*)੭
さすがですね、正解ですよ。
3月25日は『電気記念日』。
1878(明治11)年 東京・銀座木挽町に新設された中央電信局の開局祝賀会にて、日本で初めてアーク灯が点灯された日なんですね。
今では、当たり前のように使用している電気の明かり。
この当時からすると、心に灯した光と同じだったんですよね。
こうした発明のおかげもあって、私達は夜も苦労なく執筆できているという訳です。
そんな事もあり、カクヨムで執筆していた私の‘心に明かりを灯してくれたもの’。
それがこちら――!! タイトルは『虹恋、オカルテット』
こちらの素晴らしい作品を執筆しているのが『虹うた』様です。
作品名もペンネームにも虹が使われているので、神秘的な雰囲気が窺えますよね。
えっと……。(。-`ω-) 話が長くなってきたので、本題に入らせていただきます。
この『虹恋、オカルテット』なんと!
私のような不定期更新と違い、毎週【日曜日と木曜日】の【朝6:30】から更新しております。
なので、読者さまには大変ありがたいのではないでしょうか。
では早速、作品の紹介ともいえる概要を説明していきたいと思います。
キャッチコピーとしては、《四人の主人公たちが繰り広げる青春ラブストーリー》
この作品は、進行していく上での核となるテーマやキャラクターの魅力などが素晴らしいと感じます。ゆえに、学校生活や人間関係を通して、読者に強い共感を呼び起こせるのではないでしょうか。
また、登場人物たちの性格や関係性がよく描かれており、金森さんが魅力的な存在として映る姿が印象的です。そんな物語といったことでは、学園を舞台にした日常生活の中で、興味深いエピソードが次々と浮かび上がってきます。
加えて、人物の内面や過去の経験がストーリーに織り込まれており、キャラクターたちの心の動きを通じて深く共感することができるのではないかと思います。よって、この小説には幅広い要素が含まれており、細部にまでこだわっていることがお分かり頂けます。
印象に残ったシーンとしては、主人公が自身の記憶喪失について悩む場面や金森さんの想いに共感する描写ですかね。これらには特別なエピソードがあり、人物同士の関係性の深さと感情移入させる力が光っています。
こうした心理やストーリーテリングの巧みさ、登場する人たちの個性が豊かでそれぞれの人間関係に深みがありました。つまりは、インスピレーションを与える作品であり、青春を求める読者には、共感や賛同を得ることが出来ると感じます。
特に面白いのが、物語全体で暗示的な象徴を使った言葉が読み手に思索を促します。その中でも、登場人物たちの内面や感情の描写も丁寧で、関係性や心情がうまく伝わってきました。
構成といった面でも、ミステリアスな展開と緊張感がありながら、最終的にはハッピーエンドへと向かっていくようです。ゆえに、この小説は印象深く読み手に対して刺激的な読書体験を提供する作品だと思います。
なによりも惹かれるものは、如月くんが記憶を取り戻すために頑張る様子や周囲の人々との関わりを通じて成長していく様子。また、友情や仲間意識を大切にすること、自分自身を受け入れることの重要性。
これにより、読者としては主人公に強く思い入れをし、その過程を応援したくなります。そして会話から感じられる緊張感やコミカルなやりとりによって心温まる瞬間も多くありますね。
まだ序盤ではありますが、全体的に見て青春小説や友情物語として高い評価を受けられるであろう作品です。このキャラクターたちが織りなすストーリーは共感を呼び起こし、感動的なエンディングまで導いてくれることでしょう。
最後に、「私が読み解く上での解釈」
【虹恋、オカルテット】このタイトルから窺えること。
それは、1話で虹のような空を眺めていた男。ひき逃げをした女性。
虹は、『赤・橙・黄・緑・青・藍・紫』逆から読むと「知らせろ男」といった覚え方で知られています。
そして、あらすじにある、オカルト研究部。四人の主人公たち(男の子一人、女の子三人)。
・オカルトとは、神秘的で超自然的なこと。
・カルテットとは、「四重奏」という意味があります。
つまり、『オカルト&カルテット』
2つを合わせて【虹恋、オカルテット】と私は読み解きました。
そんな何とも楽しませる物語。是非、手に取りお読み頂けたらと思います。
※そしてイラストは、私が勝手に登場人物を描いたものです。
右側は『金森 いずみ』
左側は『如月 ゆう』
それでは皆さま、この機会に作者さまのフォローと作品のフォロー、よろしくお願いします。
(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコ