電撃大賞第25回記念<<読者賞>>小説部門特設ページ

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ついに決定!!≪読者賞≫受賞者発表!ついに決定!!≪読者賞≫受賞者発表!

編集部が選出した4作品の中から、
ユーザーのみなさんが「これは!」と思う作品に投票していただく参加企画「読者賞」。
小説部門の受賞作を発表します。

読者賞受賞
由比ガ浜機械修理相談所
著/二束三文とちょっと

 若宮氷雨は23歳。かつての勤務先で作った人間そっくりの女性型ロボット「TOWA81番」が、実はオーナーのもとで家畜以下の扱いを受けていたことを知り、ショックの余り田舎に引っ込んでいた。そしてまた、自分の手がけたもう一体である「TOWA88番」の現状を心配していた。
 叔母の勧めで、彼女の相続した鎌倉の家に住むことになった氷雨は、ある日隣人の車の修理をしたことがきっかけで人の役に立つ喜びを思い出し、「由比ガ浜機械修理相談所」を設立する。
 そんな氷雨のところに一人の男性客、戸川がTOWAを連れて現れた。過去の苦い記憶と対面する氷雨。しかも戸川はその結というTOWAを売って金を作ることしか頭にない様子。当初関わりを避けようとした氷雨だが、モノ扱いされる結を見て力になりたいと思い、新オーナー探しを請け負う。
 オーナー探しが難航する中、氷雨は徐々に結に惹かれ、ずっと一緒にいたいと思うようになるが、かつてのトラウマから、どうしても踏ん切りがつかない。
 そして氷雨は結のことをかつてのボス、佐藤菖蒲に預けようとする。
 菖蒲は、過去に縛られ、想い人を他人に預けようとする氷雨に苛立ち、再考を促す。
 結に幸せになってほしいが、結を幸せにする自信のない氷雨は、結を菖蒲に預けることを決め、家から追い出す。
 しかし追い出した直後、実は結こそ「TOWA88番」であることを知る氷雨は、結を追いかけ、自分の気持ちを洗いざらい話す。
 戸川に結を譲ってほしいと伝える氷雨は、そこで戸川がガンで、余命僅かだということを知る。実は戸川も結を大切に思っており、自分が死んだ後に結を安心して任せられる人物を探していたのだった。結と戸川は氷雨を通して、死別の前に和解する。
 TOWAと関わることに未だ抵抗のある氷雨。しかし彼女達と、それを取り巻く人々が幸せになれるようにと、「由比ガ浜機械修理相談所」はTOWAと、そのオーナーのための相談所としても成長を始め出す。

書籍化決定!

刊行予定や刊行レーベルについては、
今後の「電撃文庫MAGAZINE」にて発表いたします。

  • 受賞者には、正賞+副賞10万円が送られます。
  • 投票参加者抽選プレゼント(各部門ごと25名様に図書カードNEXT1,000円分)の当選者発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。※プレゼントの発送は、2019年1月下旬を予定しております。
  • 抽選プレゼントのためにご記入頂いた個人情報はプレゼント発送以外には使用いたしません。
  • 賞品の発送は日本国内に在住の方に限らせていただきます。
  • 入力された情報はKADOKAWAのプライバシーポリシー(http://ir.kadokawa.co.jp/company/privacy_policy.php)に従って運用されます。ご了承のほど、お願い申し上げます。
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