第6話 配信 コメント回

 アズマ 「1コメ」


 ミズノ 「2コメ!」


 タツヤ 「配信始まった!」

 

 ユウト 「今日のユキちゃんも可愛い!!」


 サイコ 「ダンジョン配信待ってたよ!」


 紙   「《10000円》のスパチャだよ、今日も配信頑張ってね」


 マリ  「スパチャナイス! 今回のダンジョンはどんな内容なかなー!」


 タツヤ 「紙さんスパチャナイス!!」


 アズマ 「ナイスです紙さん」


 ミズノ 「今日はどんなモンスターと戦うのかな、ワクワクっ!」


 アズマ 「まあ油断はしちゃ駄目だよ」


 ミズノ 「確かに、どんなモンスターがいるのかまだ分からないからね」


 マリ  「まあユキちゃんなら大丈夫だとは思うけど」


 タツヤ 「確かに、ユキちゃんは強いから大丈夫そう」


 サイコ 「でもさ、今日の配信のダンジョンって変異モンスターが出るらしいよ?」


 ユウト 「え?まじで?」


 ミズノ 「たまにあるらしいね。変異モンスターが出現するの」


 マリ  「まあ大丈夫だよ、ユキちゃんなら」


 アズマ 「そうだな」


 タツヤ 「ユキちゃんは最強だから!」


 サイコ 「あ! モンスターいるよ! あれは小ドラゴンかな?」


 マリ  「そうっぽいねー。でもなんか少し大きい気がするけど」


 サイコ 「あれ? 確かに大きいかも」


 ミズノ 「もしかして、変異モンスターじゃない?」


 サイコ 「え!?まじで!?」


 マリ  「やば! ユキちゃん苦戦してる!」


 ミズノ 「頑張ってユキちゃん!!」


 タツヤ 「やばいやばい!死んじゃう!!」


 紙   「これやばいのでは? これドラゴンの変異モンスターだよ」


 ユウト 「まじかよ」


 マリ  「ユキちゃん逃げて!!」


 タツヤ 「ちょっと待って、ドラゴンの変異モンスターって凄く強くなかった?」


 アズマ 「だ、誰か、ユキちゃんを助けて――!!」


 サイコ 「え!?うそ、まじでやばい!ユキちゃん!」


 マリ  「あ、ああ」


 ユウト 「え?」


 アズマ 「だ、誰だ この青年?」


 タツヤ 「え、誰?」


 サイコ 「誰だか分からないけどユキちゃんを助けてくれえぇぇ」


 ユウト 「まじか、いけるのか?」


 ミズノ 「青年が持ってる剣は初級用だね」


 アズマ 「もしかして初めて入った初心者かな?」


 サイコ 「何でも良いからユキちゃんを助けてくれ!」

 

 タツヤ 「青年頑張れ!」

 

 ユウト 「え?」

 

 アズマ 「ふぁ」

 

 ミズノ 「ど、どゆこと?」

 

 マリ  「は、早すぎる」

 

 タツヤ 「え?何が起こった?」

 

 ユウト 「は?」

 

 サイコ 「うおおおお!!ドラゴンに傷を付けた!!」

 

 ミズノ 「す、凄い!」

 

 マリ  「やば!この人強い!」

 

 タツヤ 「え?まじで何者?」

 

 アズマ 「これ初級の剣だよね!?」

 

 紙   「《10000円》スパチャだ、青年よ、俺らのユキたんを頼んだ」

 

 ミズノ 「剣を極めてるのかな?」

 

 サイコ 「確かに! 動きが普通じゃない」

 

 マリ  「もしかしてこの青年、凄い人なんじゃない?」

 

 タツヤ 「え?まじで何者?」

 

 ユウト 「えぐううううう」

 

 アズマ 「これは期待の新人だな」

 

 最強  「いやいやw別にそんな凄くないだろw」

 

 サイコ 「なんだ? 今はアンチやめろよ」

 

 ミズノ 「空気よめ《最強》」

 

 マリ  「てか《最強》って名前ださすぎでしょw」

 

 アズマ 「おお! 青年! ドラゴンの皮膚を切った!」

 

 マリ  「え?まじでかっこよくない?」

 

 紙   「マジか、やるな青年」

 

 サイコ 「てか追撃凄くない? どんだけ剣早く振ってるの!?」

 

 タツヤ 「まじで何者w」

 

 ユウト 「すげえええ!! 青年強すぎる!」

 

 アズマ 「おおおおおおおお!」



―――





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