第3話
遊園地でショーしている五人の男子高校生
太一「みんな、盛り上がっていこう!」
子供たち「おおー!」
小湊太一 聖堂学園芸能科三年生A組、新田蒼波 聖堂学園芸能科三年生A組、隼瀬駿太 聖堂学園芸能科一年生A組、高寺拓斗 聖堂学園芸能科A組、神楽光 聖堂学園芸能科A組、この五人のユニット【ブレイブ】である。
毛利事務所
俺と【アルコバレーノ】と【ゴールドパラディン】で仕事のオファーが来ているそうで毛利事務所に来ている。
優「俺とキミ達に来た仕事のオファーは遊園地の仕事らしいんだ、どうする受ける?」
香恋「遊園地の仕事ってもしかして」
優「オファーの先は聖堂学園にクラブ活動感覚で活動している毛利事務所所属のアイドルユニット【ブレイブ】のリーダーで高等部三年生の小湊太一先輩からなんだ」
空吾「【ブレイブ】には俺の弟がいる」
遊園地に到着
恵海「仕事のオファーって裏方仕事だったんだね」
真冬「まあいいじゃない、活動費になるバイト代入るしバイトが終わると遊園地で遊んでいいって言われたしね、それに私達を支えてもらう側の気持ちも知るのもいいかもね」
恵海「そうだね」
機材運びをしているみんなである。
その頃空吾は一年生三人のレッスンの相手してあげてる。
空吾「はい、ここはもっと腕を上げて、そこで決めポーズ」
三人はぴったりできた。
駿太「すっごく上手くいったぜ」
拓斗「兄さんに頼んで正解だったよ、やっぱり僕等は同じ人種だから兄さんに出来て僕等に出来ないことなんてないんだ」
空吾「まだお前達は俺に追いつてないことは忘れるなよ、こんなこと出来て当然なことだ」
駿太、拓斗、光「はーい」
その頃薫と香恋は太一と蒼波と一緒にいて衣装制作に関わっていた。
太一「ありがとう薫ちゃん、着心地もバッチリだ」
薫「改善して欲しいことがあれば言ってくださいね」
太一「おうよ」
蒼波「太一、そろそろ」
太一「それじゃあ香恋ちゃんMCよろしく」
香恋「はい喜んで」
太一「さてとショーの開始だ」
ミュージックショー開始
光「太陽に燃え輝く勇者」【太一】
太一「自分を高める努力を欠かせず仲間想いの精神的支柱】【蒼波】
蒼波「俺達のムードメーカー、やる気はバッチリ」【駿太】
駿太「歌声広がる
拓斗「知識豊富、変幻自在の魔術師」【光】
太一「明るく楽しくやって行こうよ」
全員「だって僕等【ブレイブ】」
まずこの詞から始まる、その後はモンスターをやつけたり魔王の城から姫を助けたりする。
観客性にいるみんなの反応は
大輝「どうやら王道な冒険ファンタジーを2.5次元のようだな」
大輔「【ブレイブ】はクラブ活動でアイドル活動している弱小アイドルユニットのイメージだったが人がいいかた見近の人達に愛されるがメディアの方ではいまいちだった、隼瀬君達は大手事務所のオーディションに失格になってから【ブレイブ】に身を置ているが彼等はローカル活動中心でやっているけど臆病者ではない」
ステージサイトに戻る。
魔王「アハハハッハ!」
太一「出たな魔王」
蒼波「アクアブラスター」
水を出す演出をする。
蒼波「魔力が限界だ」
太一「蒼波!、俺もだ」
香恋「みんなの応援があれば彼等の魔力チャージできるよみんなお願い」
子供たち「ブレイブ、ブレイブ、ブレイブ」
太一「みんなの元気が俺達のエナジー、行くぞ、必殺技ステージ」
その時 【ブレイブ】がライブして歌で攻撃するかのように魔王をやつけた。
太一(勇気はこの胸に秘め歌う聴いてるかな。、以前の仲間達よ)
蒼波(太一がセンターにいる時は俺も秘めてる思いをさらけ出されけど悪くないな)
駿太(俺はガキの頃から二番目や三番目位な存在だけどここなら一番になりたいと希望を貰えるぜ)
拓斗(兄さんの事務所問題で事務所に入るのは嫌がっていたけどこの仲間ならどこだって行けそうだよ)
光(昔からアイドルが大好きで事務所のオーディションに落ちてここに拾われて何とかやっていたけどここが居場所だと言えそうだ」
魔王「うわああ!」
太一「子供達よ、魔王をやつけたぞ、キミ達のおかげだ、勇者はいつもキミ達の心に中にいる、今日のステージは終了」
ブレイブ、アルコバレーノ、ゴールドパラディン、優「ありがとうございました。」
夜になるとみんなでパレードに参加して夜になる。
太一「ようしどんどん頑張るぞ、流れ星見つけた、俺の願いは可愛いプリンセスと運命的な出逢いがしたいな」
蒼波「そこは世界平和とか未知の宝物を見つけるとかにしろよ、
続く
アイドルドリーマー キャプテンゴロー @74117411
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