第14話 継続は力なりなんですか?
最初エッセイを書き始めたときは、やる気一杯で始まり、しばらくはやる気も上り調子だった。
しかし、どんなことをしていても、どこかのタイミングでその陰りが見えるときは必ずある。
やる気自体が落ちることもある。
例えば、自分なんかが書いていて何か意味あるのかな、とか急にネガティブ思考になったりする。
例えば、すごく面白い作品を読んだとき、自分はこんな風に書くこともできないし、やっぱりできる人に任せておくべきだよな。自分なんかが書いてもしょうがないよな、とか。
例えば、全然読まれなかった実績を見て、全然読まれなかったな、やっぱり自分には才能もないし、意味ないよな。そもそも、今さらこんなことしちゃってどうしちゃったんだろうな。
とか、異様にやる気を失うこともある。
そのまま、フェイド・アウトすることもあるかもしれないし、持ちこたえて継続し続けることができる場合もあるだろう。
やる気に陰りが出てくる事象は、その段階段階によって、時々襲ってくるのだろうと思う。小説とかエッセイとかに限らず、どんなことでも、継続し続けることに困難は伴うだろうから。
私は、今日、急にその陰りを感じてしまいました。
昨日投稿して以降、改めて読み返していないけれど、たぶん昨日、やる気満々の投稿を書いてしまったから、その反動で陰りが出来たのだろうか。
本当は、今日の20時に引き続きやる気満々の投稿を既に予約設定していたんだけど、何か違う気がするので今日は正直にこっちでいきます。
「継続は力なり」とは、こうしたやる気が落ちた時も継続してやり続けることを言うのでしょうか。
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