12話

河本「ちょちょちょ 待ってくださいよ そんないきなり!」


塚本「ちょうどいいやん 初バトル」


澤谷「いい機会やしバトルさしたら ナンバー4倒したから」


河本「ゑ! ナンバー4倒したってまさか!」


鳩島「そうやけど 自分やられて実質君が4みたいな感じやけど」


河本「どうなってr ボボボボ」


塚本「あ、泡吹いて倒れた」


澤谷「広樹くんー!」


河本はそのまま気を失い気がついたときには塚本の家にいた


河本「う、うー は! ここ、どこ」


塚本「俺の家や」


河本「え、えぇぇ?」


塚本「あの後、倒れて気失ってしゃあないから連れてきてん」


河本「は、はぁ あ! インプは」


塚本「そのことなら心配線でも、下の駐車場に止めてあるから」


河本「良かったー」


塚本「どうやこれから走りに行かへん」


河本「いいですよ」


そうしていつもの峠に行った


塚本「あん時はすまんかったな 急に決めたりして」


河本「いえいえ 正直嬉しかったんです こうしてバトルできることが」


塚本「そうか それなら良かった」


河本「それで結局僕が走るんですか」


塚本「YES!」


河本「はぁー その代わり練習相手してくれますか」


塚本「わかった そっち先行でいいか」


河本「はい」


河本の初バトルに向けて練習が始まった


12話END「思いについて」

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