ヨハルドダンジョン Ⅱ

真っ暗なこの環境を明るくする

それはライト!光魔法のライトウォール!光の壁


壁の明るさは部屋全体を明るくして全て見える様になる

明るさでコウモリ達は天井に固まり動かなくなる、目を殺られてるのか?



コウモリは超音波で周りを感知する生き物、だから轟音を鳴らす


ゴッゴゴォォオオ!ドドドーン!


ポロポロとコウモリ達が落ちてくる、鬱陶しいのが片付いた

あの悪魔はまだ椅子に座り睨んでる

角を2本生やし真っ黒の体、尻尾がウゴメき口裂け女みたいな唇を舌舐りしてる

目は赤く瞳は金色、全体が革なのかツルツルしてる感じ

モッコリもある┅┅┅┅┅オス?

悪魔は雌雄同体では?


そう、あのサキュパスも元は雌雄同体から派生する

悪魔や天使は無性で良く描かれる天使の女性像は女神を模してると言われてる

その女神も無性┅┅アソコがツルツルなんだよ┅┅┅┅┅無念!


『チッ!光の魔法使いか┅厄介な┅』


フッ、悪魔は不浄の輩、聖なる攻撃にはてんで弱いんだったな?

天使とは互角、グレーターデーモンでは敵わない相手だろ?

その天使が使うのは光の魔法だ、そして最大の弱点は神聖なる攻撃、聖魔法だろ?


『┅┅┅お前はその聖魔法が使えるのか?』


ん?まぁ使える、但しその上の神聖魔法だがな


『神聖魔法だと!マテマテ、そんなの聞いてない!』


ほぅ?聞いてないだと!じゃあ誰が言ったんだ?そいつは何の目的でお前に吹き込んだ?


『それが┅┅このダンジョンに来る奴の中に、我の子を生める因子を持つモノが現れると┅┅だから待っておったのだ、しかし全然現れん、もしや騙されたかと思っていたのだ┅┅』


なんだ?急にしおらしくなって?


子を持ちたいのか?悪魔はヒトの肉体では子は出来ない、悪さはするがな、だがヒトは悪魔に否、サキュパスに子を宿らせる事が可能だ、あの淫夢の技を打ち破ればだが、その因子を持つヒトは本当にいるのか?


『詳しいな?┅┅知ってるだろう?悪魔同士では子を持てん、そもそも悪魔は霊体、魂を喰らい生きる、負の感情や憎悪に恨みで悪魔の魂が湧くのだ、その魂に他の魂が集まり姿となる、まぁ100年は必要だがな』


悪魔は創造神ガイイーダさんが茶目っ気で創ったんだったな、慌てて対抗する天使を創った

それが2万年前だ、それから進化を繰り返し今の悪魔となる、だったな


『お主は!いや辞めておこう、それと邪神様が復活為さる』


フッ、復活って?一欠片の身で復活してもしょうがないと思うぞ、まぁ悪巧みでどうにかするんだろう、知らんけど?


『なぁにぃ!一欠片だと!そんなの聞いてないぞ!封印が解かれるとしか┅┅』


はっ、悪魔が騙されるか┅ソイツは余程賢い奴だな?

堕天使の奴がウロウロしてるのか┅┅


『それまで┅┅お主は何者?もしや神の神子なのか?』


だから異世界人だと言っただろ?なぁお前、俺が浄化してやろうか?そうすれば転生できるぞ?


『┅┅┅┅いやだ!我は消えたく無い、こんな所に30年もいたんだ、それも1人で┅┅我は本当はサキュパスで居たかったんだよぉ!そっちが愉しかった、ヒトの夢を喰らい料理も食べれた、それを邪神様の為にと連れて来られた┅┅イヤだイヤだ、こんなの惨めだ!』


エーッ?なにコイツ?そんなに悪い奴じゃあ無いぞ、騙され押し込められ独りで┅┅ボッチかぁ


なぁ?ここから出してやろうか?お前がここに居たらダンジョン攻略のヒト達が可哀想だ、一応SSSのモンスター扱いだからな、それに悪魔は契約でしか悪さはしないんだろ?ならどうする?


『本当に我を自由にしてくれるのか?出来るのか?』


簡単だぞ、あの堕天使にも手を出させない、しかしだ!ここを出てもヒト族や亜人達に悪さはするなよ、どうせサキュパスになるんだろ?上手く貴族とかに取り入れば美味しいかもな?そうだ!ここの貴族様辺りが面白いと思うぞ、子爵だが直ぐに始末される、その間にこの30年間の事を知れば良い、どうだ?


『それはとても有り難い申し出、それに身の振り方まで┅┅あなた様は我の救世主様?』


イヤイヤ!只の冒険者だ!じゃあお前をここから出す、悪いがその姿を実体化してくれ


『実体化?そのぉ┅┅サキュパスの姿でも?』


なんでも良い、霊体じゃ出せない、出せても変質するか他の所へ飛ぶかもだからな


『ハイ┅┅┅では失礼して┅┅┅ポ~ワ~ン┅┅こんなでどうでしょう?』


マテマテまてぇいぃ!なんでハダカなんだよ!その目はヤメロォ!


サキュパス それは世の男性諸氏の憧れ!一度はお目に係りたい相手、豊かな胸とお尻、真っ白なモチ肌、つぶらな瞳に吸い込まれる唇┅┅


彼?彼女?はまぁなんと言うか┅┅スッゴイ美人、美人と言うか綺麗と言うか┅幼さもあり大人の艶もありこれは魅了の類いなのか?引き込まれる┅┅

俺に対して魅了は使って無い様だけど?惹かれる美しさ┅┅あの真っ白なおっぱいとお尻 たまらん! 黒いツノは残念!


これを着ろ!早く!目の毒だろ!そして町へ出たら服を買え!金は渡すからな


『あなた様はやはり救世主様┅┅私はあなた様への忠誠と、この身を捧げます!例え何千モノ男を喰って来たこの身でも!あなた様への想いは清らかなモノですから!』 そんなに男を┅┅


そんなのは良い!それに困る!俺には許嫁がいるんだ、それにお前は?そうだ!おい?名前は?


『わたくしゴトキ悪魔に名など有りません、ご主人様がお付け下されば生涯の誉れです』


ああ!もう!面倒くさ!じゃあ不便だから名前を付けるぞ、そうだな?女なんだろう?その姿なんだから┅┅アーク?アーク┅┅アン?アグリ┅アリアってのは?


『アリア!┅┅┅この身が喜びに溢れてます!ご主人様!アリア!有り難く頂戴致します!』


ゴォー! シュシュ!


あっ!魔力!持ってかれた!体がふらつく┅┅フェルやエリザ以来だ┅

コイツ、多分進化するかも?

エーイ面倒だ!今の内に出しちゃえ! 転移陣展開!


魔法陣を床に敷くと光りだしアリアを光が包む、そしてダンジョン街の外へと転移して消えた┅┅


はぁ~どうにかなった┅┅しかし、アイツ繭に成ってた、黒い繭って魔物と間違われないか?う~ん まっいっか?


『コイツばかりは!又面倒を┅┅┅サキュパスですか フフフ♪まぁこれで少しは若い肉体だと想い知るかも? その膨らみ しかと見ましたよ┅┅フフフ♪ 』



アリアは進化の眠りに就いたまま草原に出された

そこはクレーター状の窪みが出来黒い繭を隠す

彼女は進化してデビルロードとなる、そしてサキュパスの姿も進化してしまう


完全な肉体を得た悪魔の王、否!女王!アリア、彼女の目指す道はジョウへの想いだけ、不死の魂を授かった恩が強くジョウに向けられる事になる



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽



「クソッ!なんでこんなに高ランクの魔物ばかり襲って来る!」

「アミリラ!こっちへ!魔法で肩を付けるよ!」

「私も弓で加勢するよ!」

「あと少しでセーフティエリアだ、踏ん張れ!」


彼女達はダンジョン転移陣で30階層へと出て突き進んだ

あの時ウィルボアには逃げたが、それは予期せぬ出来事で構えが出来て無かったからだ

今は違う、Aランクが出る事を承知している

そして驚く事に魔物を倒しレベルとスキルが増えてる


ランクが上の魔物を倒すと一気にレベルアップしてスキルも付く事を知った

ダンジョン特有のレベリングだ!

レベルアップの恩恵でAランクの魔物に立ち向かえてる

そして36階層迄来てる現実を実感していた


「でもなんでオメダは見つからないの?死んだの?」

「否!これまで彼の装備品は見つかってない、死んで無い筈だ、しかし┅┅┅もしかして下じゃなくて上に?」

「アッアー!そうよ!なんで下へ行くのよ!助かりたいなら上でしょう!」

「う~ん!それはアミリラが悪い!じゃんじゃん勝手に進んだ」


そりゃワザワザ強い魔物の方へは行かないよねぇ~♪


「┅┅┅そうだった┅┅ゴメン」

「それだけ心配してるって事ね、私達も付いて来たんだし、お互い様よ、それで?引き返す?」

「当然よ、上に行ったのは明白なんだから」

「彼は転移陣を使えないのよね、使えるのはあの30階層のだけ┅┅もしかして戻って来るかも?」

「それも有りね、出口まで1人で行くには無理よ、ウィルボアやオーガから逃げたとして上に行っても先は見えてる、チャンスを伺ってるかもね」


「じゃあ、転移陣の所で待ってればきっと現れるわね、そこを助ければ良いわ」

「それに決まりね、私達もその方が楽よ、何時でも上に行けるからね」

「そうしましょ、はぁ、これ迄の事は何だったの?余計な魔物と┅┅」


引き返す彼女達は何故か元気が出て、意気揚々と30階層の転移陣を目指す!


後ろ姿のお尻がたまりましぇん!



その頃┅┅┅27階層では?


「おい!早く探せ!カインの冒険者カードだけで良いんだ!」

「そうは言ってもよぉ、魔物が多くて探す処じゃねえぞ?」

「確かに多いな?前はこんなじゃなかった┅┅」

「兄貴、もうどうでも良いだろ?カインの奴はとっくに死んじまってる、今更カードが出ても問題ねぇだろ?」

「馬鹿を言うな!入場名簿には俺とアイツの名前が記録してあるんだ、俺1人で出たと知れたら問題になる、今はどうにか誤魔化せてるがな」

「本当にこの辺りなんだな?」

「おっ!兄貴!あれはカインの服じゃねぇですか?」

「そうだ!あれだ!カード!カードはどこだ!」


シャァー グルグルグゥー

カサッカサッ カサッカサッ


「ヒィエー!兄貴!あれ!あれを!」

「なんだ?┅┅┅クソッ!クモか、コイツらがカインを喰ったのか?」

「なにを言ってる!死体はダンジョンに飲まれる、魔物は喰ったりしねぇ!」

「そりゃ死体ならな、俺はアイツを殺しはしてねぇ、動けない様にしただけだ、手足を切り捨てただけだ」

「そんな事を!じゃあ目的は魔物に喰わせる事だったのか?」

「そうだ!アイツは俺の女に手を出した、だからお仕置きだ、へへへ」


そう狂ってる、たかが女を取られただけで┅┅

それもあんなの?だろ?


ブラックスパイダーAランク

単独では行動しない、毒を持つ 放たれる糸に毒が有り触れると痺れ動けなくなる ヒトを喰った魔物は能力が向上 ヒト種を狙う


「ヒィ!駄目だ!逃げよう!」

「クソッ、逃げられるならな、他にもいやがる、どうにか転移陣へ行けたら?┅┅┅┅ヘッ!」


キタナイ奴は兄貴と呼んでる男の腕を掴み、スパイダーの方へ投げる


「バッバ!馬鹿な!俺を囮にすんのか!このクソやろう!ウァー」

シュ!シュ!シュル!

綺麗に糸に巻かれ首だけが出てる


「このクソやろう!お前なんか死ね!イヤだ!死にたくねぇ!誰か!たすけて┅┅」


紫色の顔色になり意識を無くしてしまった、ゆっくりとエサになるのだろう


「おい!テメェ!ゲルを殺しやがって!カインばかりか!」

「ヘッ!お陰で助かったじゃねぇか、あと少しで転移陣だ、アイツに感謝しな」

「クソッ!俺はお前とはもう┅┅なんだ┅と┅」

「フフ!もうオメェにも用はネェ、カインとゲルを殺したのはオメェだ!バルド!俺は子爵様から可愛がられてる、あの姫を拐えば褒美がタップリ貰え、拝め無しなんだよ!ちゃんとギルドには報告しといてやる、こんな階層にAクラスが出てる、誰も殺しなんて疑わねぇ!ハハハ!ざまぁねぇな?そこでクモに喰われてろ!じゃあな!」


走って転移陣へ飛び乗り消えていくキタナイ奴

残された男、バルドはクモ達に囲まれ糸を巻き巻きされ運ばれて行く┅┅

姫?それはアミリラの事か?アイツを狙ってるのか┅フフ♪そうか



「おい!どうした!」

「それが27階層にAクラスのブラックスパイダーが出たんだ、それなのに┅┅仲間が!仲間が殺られた!」

「仲間だと!お前の名前は!」

「俺はD級で、アモンと言う」

「アモン┅アモン┅┅有った、仲間とはカイン、ゲル、バルドだな?3人は魔物に殺られたのか?」

「アイツらと転移陣迄頑張ったが、糸に巻かれどうにか俺だけ転移陣に乗れたんだ!クソッ┅┅」

「そうか┅┅残念だったな、じゃあ報告書を上げるから付き合ってくれ」

「ああ┅┅(クク┅上手く行った、報告書が出来りゃ俺は晴れて無罪だ、フフ、ダフネはもうお払い箱だな、あんな腐れ女、サテ?姫と楽しんで子爵に渡すか┅タップリ味わって┅クク)」


仕方ない、ダンジョンでは証拠が出ない、目撃証言と物証だけだ、記録が合致すれば言ったもん勝ち、合法的に殺人の殺り放題、このアモンのように┅┅┅



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽



お気楽脳天気な爺ぃは42階層でドラゴンを遠くに見ながらお茶してる?

なんと!41階層にはボス部屋は無く実質あの悪魔がボスだった

アリアだが?

ここまでの階層で宝箱は一つも出なかった、41階層は仕方ない、外部の悪魔が占領してたんだから


しかぁし!30階層からだぜ!全然でないのは可笑しいだろ!

染みッ垂れたダンジョンコアだな!このケチンボ!

魔物を多く出すよりドロップ品や宝箱を豪華にすりゃ魔力は暴走なんてしないぞ!

バカなのか!馬鹿だな!ああ!馬鹿だ!この染みッ垂れめぇ!


怒りで壁にファィヤーを飛ばす、壁は抉れ崩れる、それをお茶を飲みながら何度も繰り返してる

余程お怒りか?

まぁ10階層以上攻略しても宝箱一つも出ないのは怒るよ?


ドラゴンはグリーンドラゴン!


綺麗だな、深い緑色のウロコが光ってる、羽を広げたら優に20mは超える、巨体は15m程の高さ、確か風魔法を使うんだったっけ?

魔法障壁で首周りを防御してる


竜の泣き処がアゴの下、そこが弱点、だけどあの場所のウロコが一番高価だったな

首を切り飛ばすのが手っ取り早い戦法、頭を貫くのも有りだ

ワイバーンは首を切る事が多いな、レーザーで撃ち抜くのも簡単だ、でも霧になるんだよな┅┅


素材は取れない、ドロップ品だけかぁ、染みッ垂れだからなぁ、ろくなドロップ品だったらこの辺りを消し飛ばすか?

それに宝箱だ!もし出なかったら絶対!階層事破壊してやる!

どうせ治すんだろ?フン!見せしめだ!メチャクチャにしてやる!


立ち上がりゆっくりとグリーンドラゴンへ歩み寄る

ドラゴンが敵として捉えジッと見てる

刀を抜くとアイツは直ぐにブレスの用意をする


グゴゴゴッゴォォオオ!


ゴジラかよ!魔力を集めるな!


集約した魔力を解き放つアイツはゴジラみたいにブレスを吐き散らす、火炎放射が太い線となり、もう!辺りは破壊される!

ヤレェ!ヤレェ!壊しちまえ!


壁や地面が抉れ岩が飛び交う、俺は喝采しながらアイツの後ろに瞬間移動、背中を見つめ次の動きを待つ

アイツは敵を見失いキョロキョロと探してる

すると羽をバタバタと羽ばたかせ風を巻き上げる

それはもう竜巻!崩れた岩の塊が巻き上がり飛散して凄い音!


こりゃ災害だな、ホント羽がなけりゃゴジラだよ、緑色のゴジラ、良いねぇ┅見たかったゴジラ映画


アイツを放って置いてダンジョンに被害を増やしホクホク♪

怪獣シーンを堪能!すると振り返るアイツがブレスを吐きながらだから更に被害が出る


この42階層はもう持たない、天井と地面が崩れる、壁はどうにか持つだろう、しかし地面には穴が多く開いてる

仕方ない、刀を持ち替え居合い抜き!シュッ!と瞬間移動してアイツの首を切る!

ジュサッ! スパーン!


ゴロンと首から上が落ちてゆっくり倒れる

そのまま上空で消えるアイツを見てるとなんだか寂しい┅┅

ドラゴン、好きだな┅┅


ドロップ品はドラゴン肉塊、ウロコ10枚、ビン詰めの血?キバ、それだけ?この染みッ垂れが!

ふと見る?宝箱?

降りて宝箱を見る┅┅ワナかよ!


開けると毒矢が一斉に飛び出す、なんだかなぁ┅┅

中身は?【聖剣アンダバル】?聖剣って?【エクスカリバー】じゃ無いのか?なんだよこの名前は!

アンダバルって?ダサッ!


あの魔剣はカッコ良かった、魔剣【ネグロッティ】って如何にもドラキュラ専用みたいだし、しかし┅┅


ないわぁ~アンダバル!ダサッ!


それを渋々収納して30階層へと飛んだ、このダンジョンでは任意で元来た魔法陣へと飛べる

光りに包まれ久しぶりに30階層へと出たんだ?って┅┅┅


「「「ウワ~ン!よかったぁ!」」」


うん?なんだこの嬉しいシチュエーション?柔らかなおっぱいが8個も顔を埋めてくれる?

良いねぇ┅薫りが鼻をくすぐる

手は張りの有るお尻をしっかり掴んでおっぱいに揉みくちゃ!




ここは天国?桃源郷!モミモミ!







  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る