●考えるとは、聯想かも知れない。

●考え始めるとは、聯想かも知れない。

●不図、気づく。

●不図、考える。

●不図、と言い表されているトリガー（？）とは何か。

●不図とは、聯想かも知れない。

●ということは、人間は「記憶にある何かと似ているもの」を知覚すると、「記憶」が反応するのだろうか。

●「そうだ、明日は埋め立てゴミが出せる日だった」と、部屋で不図思い出す。思い出すきっかけは何か。カレンダーを見たからか、捨てようと思っていた陶器を見たからか、テレビに美術品が映っていたのか。もしかしたら、一人部屋で伝記ものを読書していて、人の性質（器）について考えていたのかも知れない。

●或る考える行為が、次の考える行為のトリガーになることもあるかも知れない。

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