概要
奪われたら奪い返す。そうだろ?相棒。
異教徒を殺せ。
西方歴1144年、
聖地を巡る東西宗教戦争。
燃える城
西へ
どうか希望とならんことを。
これは、西方の騎士として生まれた男が
運命の出会いを果たし、
「奪われたもの」を取り戻す物語。
※この作品は史実を元にしたファンタジーフィクションです。
実在の事件、人物、団体などをモデルにしていますが、基本は架空世界で起きる物語という位置づけです。
特定の思想の表明、それらに優劣をつける意図はありません。
ご了承下さい。
SPECIAL THANKS
麻生知朔とS(シナリオ他相談)
西方歴1144年、
聖地を巡る東西宗教戦争。
燃える城
西へ
どうか希望とならんことを。
これは、西方の騎士として生まれた男が
運命の出会いを果たし、
「奪われたもの」を取り戻す物語。
※この作品は史実を元にしたファンタジーフィクションです。
実在の事件、人物、団体などをモデルにしていますが、基本は架空世界で起きる物語という位置づけです。
特定の思想の表明、それらに優劣をつける意図はありません。
ご了承下さい。
SPECIAL THANKS
麻生知朔とS(シナリオ他相談)
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!歴史好き作者が描く、異世界冒険ブロマンス!
とある地域、宗教戦争のただ中から、味方の助けを呼ぶという使命を与えられた主人公エッケハルトは、馬を走らせ続け、苦労の末ある町へ辿り着いた。
文化圏のまるで違うその町では、救援を呼ぶにも右も左もわからず、困り果てていたところに「美人で女と見間違えた」などという、くだらない理由で手を差しのべてくれたハドリ-という青年。
彼の、どこか兄貴ぜんとした言動に安心感を覚え、エッケは行動を共にすることを決める。
エッケハルトの目的は、最善は仲間の救援、最悪は仲間らの敵討ち。
それに二つ返事で快く付き合ってくれるというハドリ-の目的は一体……?
彼は余程の善人なのか、それとも腹に一物を抱えているのか──…続きを読む