第24話 利き手の謎

 これは、本当に何となく思いついただけのことですので、応援コメント欄等にではなく、ひっそりとここに書いておきます。

 カクヨム内の投稿文書で、右利きが何故多いのかということについて考えているものがありました。

 ちょっとだけWebで検索してみると、世の中の研究的には、どうも遺伝が関係しているということになってきているらしいです。

 専門家の皆さんが「遺伝」というものをどのように考えているかは、僕には分かりません。僕のイメージでは、偶然の繰り返しの中で、こういう風に現在はなっているということかなあと。

 最初、僕は、右手が得意なのではなく、左手が不得意なのではないか、と考えてみました。

 次に、何故右利きなのかというより、何故両手とも同じように使えないのか、と考え直しました。何故、差異があるのか。

 例えば、不意にバスケットボールが飛んできたとします。試合のためにトレーニングを受けているような人ではなく、選手ではないとします。右利きの僕ならどうするだろうかと考えると、左の手・腕を挙げて防ごうとする気がします(しかし、その時の身体の向きによって変わるかも知れません?)。

 このように考えて、「ああ、片方の手・腕を残すためかな」と思いました。不得意な方の手で防げば、それを負傷した場合、得意な方の手・腕が残ります。

 ちょっと、無理のある考え方でしょうか。

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