ご報告兼コラボ兼相談回3

「LMGってサイコぉ」

『それ別のキャラ』

『ここにも現れたかLMG教信者め』


【LMG最高!】

【最高!】

【LMG万歳!】

【狂信者がいっぱい】

【類は友を呼ぶ?】


「そういえばこれあれだね。色々決めるんだったな。敵がいないうちに軽い質問コーナーしようぜ。視聴者質問くれ」

『今やるのね』

『俺たちも質問良いか?』

「大丈夫」


【神になって何か変わったことは?】

【好きな食べ物は?】

【好きな色は?】

【初恋相手は?】


「ええ。好きな食べ物は寿司。ジャパニーズソウルだよ。好きな色は紫、白、黒の三色。初恋相手はゲーム。変わったことは人間相手に対して暴力をふるう事への恐怖心が無くなったのが今日理解したこと」

『こわっ!』

『暴力的ぃ。で、俺の質問。お前はどういった神憑きだったんだ?』

「情報開示必須?」

『可能なら』


「……俺の力は単純。体の部位を代償として願いをかなえる力。腕一本を代償にすれば致命傷を負った人間を一人血を補充したうえで完治できるよ。目だけでも30人くらいかつ近場になら瞬間移動させれる」

『普通に考えてチートじゃないか?』

「補足ね、代償を払って自分の体を治すとかは無理。一度代償に払ったら二度と戻ることはない」

『そう考えると微妙だ。そして、各国が欲しがりそうな力だな』

「だから無申請だよ。証明に無駄に体の一部をなくすくらいなら申請せず普通の一般人として友達とかと遊んでた方が楽しいし」


【それあれば遠隔で大統領暗殺とかできるな】

【真面目にいろんな国が欲しがりそうな力だ】

【本人の状態に目を瞑れば最強クラスだな】


「そうだタグとか決めるんだっけ?こういうのって」

『ああ。まあ別にお前が雑に決めてもいいだろ。視聴者の名前とかは』

『ニトロは確か視聴者の事を火薬って呼んでたっけ』

「物騒ww。じゃあそうだなぁ。半神の存在って何て言うんだっけ」

『デミゴッドじゃなかった?』

「神共に怒られそうだけど視聴者の呼称はデミゴッドに決定で」

『即決だね。君名前は一年を通した四季をモチーフなのにw』

「…っ!」

『忘れてたなこれ』

『絶対忘れてたね』

「じゃあなんだ?暫定デミゴッドのみんな。力を貸して!」


【一年だし祝日】

【↑お前が欲しいもの定期】

【いや俺は毎日が祝日だぞ?】

【ただのニートやん】

【思いつかん】

【一年というくくりが大きすぎて】


『もうデミゴッドでいっか』

『俺は異論は元から無いぞ』

「今の時間はなんだったの!デミゴッドで決定!で、後何を決めるの?」

『『それくらい知っとけよ』』

「せんせ~。ニトロ君とカカム君に虐められるぅぅ」

『はいはい。虐めにも負けない強い子になりましょうねぇ(裏声)』

「教師が虐め放置したらダメだろ」


【あと決めるのはタグだろ?お前がさっき言ってた】

【あとマーク】


「マークって何?」

『無知にもほどがある。ハッシュタグ的な存在』

『SNSとかであなたのファンですよぉって分かりやすくするためのマークの事』

「…桜、じゃベタだからここは逆張って秋のもみじのマークで。はたしてつけてくれる人は現れるのだろうか」

『あとタグ』

「タグについても説明プリーズ」

『ハッシュタグとイコール』

『エゴsん゛ん゛、ファンアートとかを検索しやすくするためのもの』

「なるほどね。よき案はあるかな?あとシールド一人割れた」


【クレーバーァァァァァァ!】

【代償神の風景】

【変態神の記録】

【一年の代償】

【自殺神の愉快な記憶】

【四季写真】


「一番まともに感じる四季写真でおねがい。なに?変態神って、ひどくない?」

『やることは変態だししょうがない』

『昨日のあのプレイは変態以外の何者でもないだろ』


【昨日の夜?】

【いったいどんなプレイを?】

【気になりすぎて朝と昼と夜しか眠れない】

【↑寝すぎで草】


『昨日途中でフォートニャイトを始めたんだけど四季統が急にクリエでインファイト縛り始めてきた』


【う~ん変態】

【判決:変態】

【もしかしなくても:変態】


「人を変態呼ばわりするのはよくないと思う」

『でも縛り好きの変態なんでしょ?』

『事実に基づいた根拠もあるし』

「ただインファイト系の武器が得意だから使っただけだから!左の方から詰めてきてる」

『ダウン取った』

「クレーバーヘッドでもうワンダウンだから詰めよう」

『行け名称忘れたミサイル』

「ミサイルワームね。人のキャラ奪っておいて分からないはひどい」


俺は無言で敵たちが隠れてる壁の後ろに向かってテルミット。継続ダメージ2人、残りの敵にもあたってるな。


「詰めてきたやつ確殺とっていいと思う」

『もうとった』

『判断が速い!』

『速くて怒られるのは理不尽』

「速度違反でもしたんじゃない?」

『判断の速度違反ってなんだよ』

『「さあ?」』


【なんでこいつら雑談しながらワンパ壊滅出来てんの?】

【クレーバーエイムいいの腹立つ】

【↑お前も大概リムジン】

【気づいたら車にされてんだけどw】

【敵たち別に立ち回り下手だったわけじゃないのに】

【初手クレーバーで一人重症】

【一人詰めてきたから秒殺】

【クレーバーヘッドでワンパン】

【容赦のないテルミットが敵を襲う】

【あれ?敵一人連携とれてないね?】

【じゃあ立ち回り下手じゃん】

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る