僕たちのバレンタイン

バレンタインの時期になると、甘いお話が増えますが、こちらは甘いだけじゃない！甘さの中に怖さが潜んでいる！
いや、全面に出ている！

家事を、妖精をほっぽり出して拝読しました（笑）犀川さまの描かれる女性の「愛」は、一筋縄では行かないタイプが多くて、興奮を覚えるヒニヨルです。

私にはこんな深すぎる愛は描けません！

ものすごく甘々なんですよ、甘々ッ。ただ、愛の表現が個性的なだけで、殿方がゾッとしてしまうだけです。

女の子が「左利き」なところとか（たまたま？）、あらすじに「ヒニヨル」と名指しされているのは、犀川さまからの愛情表現のひとつと受け取って良いのでしょうか🤣

思わず、自分の作品のコメント欄の返信をする前に、レビューしてしまいました。

以上、自意識過剰なヒニヨルでした（笑）

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（122文字）