俺から!ォ俺から、ララシャ様を奪うとォ……、ゥ奪うと言ったかぁあア?!!!!!
世界を愛した者がいた。その身が朽ちようとも、その心が削れようとも愛し続けた者がいた。やがて木石の如く只々愛した世界に在り続けた者がいた。そして朽ちても削れても捧げるに足る愛の対象を見出した。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(416文字)
ただひたすらララシャ様のためだけに生きる主人公が清々しいまでに狂ってる。ここまで行けばそれはもう正義と言っても過言ではないでしょう。これは楽しい
もっと見る