すこし・ふしぎなサイエンス・フィクションのスペース・ファンタジー。
なかなかこの発想は無い。まず自分では出てこない、考えたことも無い話を読める楽しい作品。
行く先々で地球人と出会うので、なんだか宇宙の狭さを錯覚してしまう作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(367文字)
星外で文明や文化の異なる異種族と出会い交流していく典型的なSF作品。異種族の外見などがわかりやすく描写されており、どんなものなのか想像しやすい。また、性格付けもユーモラスで面白い。地球の滅亡…続きを読む
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