文体の第一宇宙速度を振り切れなかった話

すっごい作者は文体を作ったりしてるそうです。

地の文と会話文の割合? 言い回し?

そういうもので変えているイメージです。句読点の位置とか。


なんで文体の話かと言うと、長編ファンタジーの途中のある場面だけ文体変えてやろうと思ってたわけです。


文体を途中で変えるなんてご法度!

だからやりたくなる!


ということ待ち構えてやりました。

図書館で参考文献2冊借りて。


めちゃくちゃネットで検索しました。

しまくってやりましたよ。


今までの俺の語彙力っていったい(´;ω;`)

ヤバいね漢検準2級か2級のどっちかまでもってたんだけど、国名が試験に出てくる手前までね。この参考にした文献っていうか小説……漢検1級レベルの漢字がぽんぽん出てきやがる。


そうか、文体って語彙レベルから違うんだという気づき。


それで語彙レベル上げて難しめな感じで文章打ってたんですけど、なんか小説のリズムがいつもと一緒。普段書いている文体? から抜け出せない。文体って引力か重力ついてんのかよっと。


当初の目的とは変わったけど、これはこれでいいかと今日ネットに上げましたv(・∀・*)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る