第4話 PCディスプレイの明るさについて

 みなさま執筆はどの機器を使われていますか?


 PCでしょうか? スマホでしょうか? それともタブレットでしょうか?


 スマホやタブレットの方には今回の話は当てはまらないと思います。


 スルーしちゃって大丈夫ですが、いちおう豆知識として目を通すと、PCを買われた時の参考になるかも?





 僕のアマチュア作家仲間が、PCで執筆しているんですよ。


 僕のPC知識はと言うと、昔とったなんちゃらと言うやつで、いまだにPCを自作しています。


 その仲間がディスプレイの明るさを八十に設定されていたんですよ!


 百が限界値(つまり明るい)なので、八十は相当明るいです。


 使っていると目が痛くなるレベルです。


 前からおかしいとは思っていたんですよ。


 紙の本なら読めると言っているのに、web小説だと目がすべると言うのですよね。


 ブルーライトカットのメガネもしている模様。


 よくよくお聞きすると、ディスプレイの明るさを設定したことがないとの事!


 おお……それは目が悪くなるよ……


 ちなみに僕のオススメは明るさが二十から三十の間くらいです。


 僕は大抵のディスプレイは二十に設定しています。


 型番・品物の個体差・メーカーによって明るさや色味が違いますから、個別に設定していますけどねっ!


 それで仲間にアドバイスして、明るさ三十にしてもらったら、書きやすくなった上に、目が滑らなくなったと喜んでおられました。





 スマホやタブレットなどは、部屋や外の光を自動感知して、表示の明るさを自動調整してくれます。


 ですので仲間は知らず知らずに、二年間も明るさ八十で使ってたそうなんですよ!


 おうふ……これは目が悪くなりますわ……


 と、言う訳でPCのお話でしたっ!


一宮光いちのみやひかるさんよ、そんな事はとっくに知ってるわいっ!」


 と言う方にはお耳汚しでしたっ!


 まあ、最近の機械はよく出来ているって話でもあるんですよね。


 マニュアルはよく読みましょうねっ、と言うお話でした。



◆作戦


「執筆するために、快適な環境を手に入れよう!」

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