第3話 ちゃんと学びたい場合は本を買う
小説の書き方みたいな本ってあるじゃないですか。
買って読んでみたんですよ。
うん、それはもうためになった!
現在は、自作の弱いところをガリガリと修正する作業に追われています。
それでもいきなりは修正しきれないわけでして、まあ困った困った。
他の作家先生の本も買って読んでみたのですが、やっぱりすごい。
一文一文に力を感じます。
これにはかなわないなと思いました。
でも書き続けますよ。
楽しいですからね。
僕の創作論は書籍化をあきらめろと言ってるわけではないのです。
むしろ、書籍化できる方は積極的に書籍化されたほうが良いと思います。
そうすると僕も本を買って楽しめますからね。
何と言えば良いのでしょうか?
この創作論自体も自分を勇気づけるためや、その時に考えていた事をまとめて、あとで読み返してみたいと言う思いもあります。
一年後に読んでみたら「キャー恥ずかしぃー」と自分で叫んでいると思うのですよね。
古い作文も、恥ずかしいですけど思い出なんですよね。
ですからいろいろな方が、創作論を気軽に書いて良いのかな? と思います。
前に僕の企画書が叩かれた話をしましたが、あれはあれで良い経験だったと思います。
当時も上司や同僚の方々がちゃんと読んで下さったのが分かりましたので。
その上、感想から問題点まで指摘してくれるわけですから。
今も僕の創作論に★や❤をつけて下さる方がいらっしゃるわけでして、とてもありがたいと思いました。
◆作戦
「謙虚な気持ちを忘れずに!」
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