第36話 コメントを難しく考えがちな私よ、やすらかにしなされ
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前回紹介したジーザスこと、ジェニファーは、またいずれ書く作品にて活躍することを願いつつ、想像力の赴くままより魅力的になるよう、磨き続けているといったところ。
そのうち、飲み屋で知り合った美大出身の彼と膨らませたイメージが、どのような形になるのか楽しみである。
さて、次はどんな話をしようか?
今回はそうだな、私の思う応援とコメントについての話をしようか?
まず前提として、皆様の応援があってこそ、私はカクヨムライフを楽しめていることに間違いなく、更にコメントが来ればさ、そりゃあもう必ず返すに決まってる!
その時々でテンションが異なるので、なかなか気の利いたコメントを返せているのか、少々怪しい部分もあるけどね?
とりあえず今のところ私は、コメントを100%返す、カクヨムライフを楽しむ方法の一つとしてね?
それじゃあ逆の立場であればどうか?
これについてはそうだな……未だコメントをすることに対し、少しばかり躊躇しがちなところがある。
まず、どの程度書いていいのだろうか?
それこそ、遠慮知らずに書いた場合は、もはや弾幕と言うぐらいの勢いであろう。
例えばそうだな、いくら食べ放題だからって、わざわざフードファイターと同じ土俵にあがるかと言えば、そういう訳にはいかないだろう? HAHAHA!
ならば、ある程度圧縮して、気に入った部分、共感した部分をどう伝えるかと言ったところ。
なんというか、書くたびに思うというか、正直なところ私は、コメントを難しく考えがちだったりするんですよね……。
コメントについて皆様もそれぞれの考えが、または思うところがあるでしょう。
気にしすぎかもしれませんが、コメントを書くときの私はそんな感じ。
意外と繊細でしょ? HAHAHA!
先に述べたことでありますが、コメントがあるなら、コメント返しもありますよね!
返ってくると、めっちゃ嬉しいんですよね!
ええ、そんなワクワクする気持ちをそのまま、私は浮き沈みありながらも必ず返すよう、努めているといったところでございます。
それでも、例えばそうですねぇ、色々と事情はあるでしょうけれど、返信なければそれまでって言えばいいのか?
なんというか、コメントを残したものの、なしのつぶてのまま時が流れていき……私は人の作品に独り言というか、落書きを残しただけなのかい?
もしかしたら宛先を間違えたのか、それとも日本語非対応だったのか、こんなことで悩むぐらいなら、何かメモに書いて創作に活かした方がよっぽどいいでしょうし、わざわざここで言わなくてもといい話題ですね。
わざわざ言わなくてもいいことは、言わなくてもいいのが最善でしょう。
元々コメが煩わしいのであれば、小説設定からオン・オフ切り替えればいいんじゃないか、そう思ったところで人それぞれでしょうね。
コメントのやり取りで少なからず人柄と言うものを判断する材料にもなるでしょうし、カクヨムライフを楽しむ上で、なるべく嫌な思いはしたくありませんからねえ。
なかなか難しく考えがちなものでございますし、時としてペンは銃より強いこともありますから、最高のカクヨムライフを楽しむ上で、バランス感覚を養っていきたいものでございます。
ま、シンプルに考えてコメントが返ってくる、すなわち嬉しいと感じる個人の感想に過ぎませんがね? HAHAHA!───。
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