「優、アンタ最低過ぎるよ！！」

「・・・春・・・穴を開けたのは俺じゃない」

「それもあるけど、妹ちゃんのことだよ！！」

もう俺がしたと信じた前提で次は、妹ちゃん？？確かに昨日はおかえりと言ったけど・・・それだけだぞ。

「妹さんの服を脱ぐ所を除こうとしたらしいじゃん」

「え、何のことだよ？？」

マジで、俺は何も知らないぞ。

「惚けないでよ、妹ちゃんは私にとっても、大切な妹のような。存在だよ。例え、優が最低な人になっても」

「・・・っ」

「許さない！！絶対に！！妹ちゃんを傷つけるなんて！！覗こうとするなんて！！」

そして、優はこのことをすぐに校内に広められて、優はさらに酷い扱いを受けることになる。

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