第12話 翌朝♡

 カーテンのすき間から朝の陽ざしが入りこんできて目が覚めたのかと思ったら、どうやら早起きの美姉妹たちが僕の逸物を取り合って結局3人で3方向からペロペロしていたことで起きれたようだ。


 なんてすがすがしく気持ちいい朝なんだ。


 目を開けておはようと挨拶すると、3人とも嬉しそうに挨拶しながら僕の唇を奪いに来る。


 まるで餌を欲しがる小鳥たちのようだ。


 時計を見るとまだ朝の6時を回ったばかり。


 僕は3人の美しい姉妹たちに指示を出す。


「洋子さんとアリスちゃんは僕の両側に寝ながら僕にキスしてください。」


「芽依さんは後ろ向きになって僕の股間を自分のアソコに挿れてみてください。」


 3人の美姉妹たちは、それぞれ僕に言われた通りに動き出す。


 洋子さんとアリスちゃんにキスされながら、芽依さんが僕の逸物を掴んで自分のアソコに挿入しようとくちゅくちゅ音を立たせて入り口に入れ始めた。


 少しゆったりとした穴の中に納められていく自分の逸物を見ながら、ふとその上に見える尻穴が思いのほかキュートで、つい指でほじってしまった。


 僕の小学生の人差し指が食いちぎられそうになるほど締め付けてくる肛門の力に負けじと、尻穴の中に何とか人差し指を押し込んでいく。


 すると、少し緩めの芽依さんのアソコが、キュッと締まってきた。


 モーニングエッチにはこれくらいがちょうどいい。


 適度にまったりとしたエッチをしながら、美人と美少女に挟まれて、極楽気分を味わっていると、20分も我慢できずに、芽依さんが昇天してしまった。


 それなら選手交代とばかりに次誰がエッチするかじゃんけんで決め、アリスちゃんに勝った洋子さんが、僕の逸物の上に跨ってきた。


「あああ❤ やっぱりこれ好き❤ もうタカシさんなしでは生きていけないわ❤」


 名器と呼ばれるアソコを使ってグルんぐるん腰を上下左右に振り乱しながら喘ぐ洋子さんの姿はいつ見ても惚れ惚れする。


 軽イキをくり返しながら、最後全力で深く達した洋子さんは、満足げに失神していった。


 最後に残ったアリスちゃんは、僕の逸物を愛おしそうに舐め始め、美味しそうにしゃぶってくれた。


 もう我慢できないと、しゃぶるのをやめたアリスちゃんは、僕の上に跨り、僕の逸物を掴んで自分の秘所にねじ込んできた。


 中学2年生の処女を喪失したばかりの女の子には僕の逸物は手に負えないのであろう。


 それともアリスちゃんの感度が良すぎるのか。それともその両方か。


 自分のアソコに挿入しただけで、感極まってしまったようだ。


 僕の胸の中に倒れ込んできたアリスちゃんを抱きしめながら、まだ繋がったままの股間をゆっくりと抽挿してあげる。


「タカシ様❤ またイっちゃいます❤ タカシ様のモノに貫かれて❤ 幸せです~~~❤」


 最後の方で少しだけ強めに抽挿してあげたら、深イキして眠りについてしまった。



 5分待っても誰も起きてこないので、初めに昇天した芽依さんの美しいおっぱいを揉み揉みしながら反対のおっぱいをちゅうちゅう吸っていると、ようやく起きてきてくれたので、同じように洋子さんとアリスちゃんのおっぱいも順番に揉んで舐めて起こしてあげた。




 4人で簡単な朝食を食べて身支度を整え、4人で洋子さんの車に乗って駅に向かっている途中、アリスちゃんがおかしな提案をしてきた。


「タカシ様♡ わたしと芽依姉さんは翡翠山女学園まで電車で通っていますが、タカシ様も一緒に来ていただければ、学園内を案内いたしますわ♡」


「それはいい案だわ♡ わたしも翡翠山女子大の方を案内できるわ♡」


「2人ともタカシさんを独占しようとしてわがままを言わないの!」


 洋子さんに注意されて大人しくなった2人を元気づけようと、一緒に翡翠山に行っても構わないと伝えると、芽依さんもアリスちゃんも大喜びしてくれた。


「も~、タカシさんのご厚意に2人とも甘え過ぎなんだから!」


「洋子さん♡ ここは2人の顔を立てて、その代わり、今晩ベッドの上で洋子さんのことを誰よりも愛しますから♡」


「嬉しいです♡」


 頬を染めて喜ぶ洋子さんを羨ましく思った芽依さんとアリスちゃんは、僕を後部座席の真ん中にズボンを降ろして座らせ、翡翠山に着くまで僕の逸物を美味しそうにしゃぶり始めた。


 すぐに濡れてしまうのだから、ほどほどにしなさいと注意しても、学園に到着するまでやめてくれなかった2人だったが、車の外に降りると、自分の美しさを損なわないように凛と振舞い始めた。


 芽依さんとは午後に女子大で会うことを約束して別れ、僕は愛しの推しの斎藤アリスちゃんと手をつないで学校の中に入っていく。


 翡翠山女子学園は、親兄弟などの親族にはオープンキャンパスを常時受付けているので、受付でアリスちゃんが弟を連れてきたから見学させると言って入校許可書をすぐにもらってきてくれた。


 先ほど車の中で舐めてもらっている時に2人には、仲良しの可愛い子がいたら僕に紹介するように命じていたので、教室に入ったら紹介してもらえると思ってワクワクドキドキしていたのだが、校内に入った途端目につく半数くらいの子たちがかなり可愛いくて驚いてしまった。


 紹介してもらう子以外でも、気に入った子がいたら触ってみようと密かに思っていたら、目の前を誰もが良く知る国民的美少女アイドル、セレスティア女学園の新センターの白石美沙子さんが歩いていた。


「あ、美沙子さん、おはようございます!」


 アリスちゃんが白石さんに挨拶している。そうか、去年アリスちゃんが中学1年生の時はまだ中学3年生だった白石美沙子さんは同じグループのプチガトーショコラに在籍していたんだった。当然知り合いのはずである。


「アリス~、おはよう、今日も朝から可愛いね。」


「美沙子さんもいつもと変わらずお美しいですよ。」


「ありがと。 それで、そちらのアリスが手をつないでいる彼はどなた?」


「あ、え~と、こちらはタカシ様で、アリスの学校を見て欲しくて誘っちゃいました。」


「そうなんだ。わたしの妹分のアリスと手をつないでるところを見ると、従弟か幼馴染なのかな?」



 僕は不必要なやり取りを省略するべく、白石さんの手に人差し指で触れ、僕の恋人になれと命じた。


 数秒間のタイムラグの後、片膝をつくようなかっこうで僕の手の甲に口づけをしてきたので、白石さんも1年間、僕の恋人になってくれたようだ。


 白石美沙子 16歳

 166㎝ 47㎏

 B85 W59 H86

 経験人数 0人・・・イケメンアイドルや番組P、事務所社長等いろいろと口説かれてきたが、貞操を守ってきている。


 斎藤アリス 14歳

 162㎝ 46㎏

 B83 W56 H84

 経験人数 僕が初めての相手で僕1人だけ。

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エッチ❤するのに異能を使ってもいいですか❓ もぴー @papakanon

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