第10話 斎藤芽依さんとのエッチ♡

 成り行きで斎藤3姉妹全員とエッチする流れになってしまったが、正直洋子さんの手前、嬉しさを押し殺していたのだが、2年も推し続けた大好きなアイドルと1夜を共にできるなんて、今まさに一昨日迄の僕では考えられないような最高のシチュエーションを迎えようとしていた。


「随分きれいな肌をしていますね。」


 洋子さんが見ているので、どうしても褒め方が中途半端になってしまうが、洋子さんと同じくらい美しい芽依さんの裸、さらにそれに若さが加わったみずみずしい肌に触れ、実はこれ以上ないくらいに興奮していた。


 26歳の最高の美しさをもつ洋子さんも大人の色気があって興奮したが、自分の年齢には少し大人っぽい。その点20歳の芽依さんの少しピンクがかった乳白色の肌は最高にもちもちして張りがあって欲情する。


 薄い桜色の乳首も可憐に陥没していて、舌と唇を使ってぺろぺろ舐めたり吸ったりしてやっと乳首という小さな突起になってくれる。


 下のお毛毛も薄くお手入れされていてアソコが見やすい。


 洋子さんの時は半分顔を出していたお豆ちゃんは、芽依ちゃんのはほとんど皮をかぶって隠れていたので、舌先と指を使って少し剥いてあげると、ほんとに小さくクリッとしたピンク色のお豆ちゃんが顔をのぞかせてくれたので、優しく舐めてあげたら泣いて悦んでくれた。


 下の方はとっくに大洪水になっているので、これ以上シーツにシミを作らないように泉の周りから穴の中まで丁寧に舐め吸いあげてあげた。


 めっちゃ濡れやすいし、感度もいいが、ゆっくり指を穴に挿れてみると、洋子さんよりかなり大き目な造りになっていた。


 洋子さんの時は、指が食いちぎられるかと思うほど吸い込まれていったが、芽依さんのアソコは、僕の細い子供の指でも4本必要なくらい大きい穴で、襞は気持ち良さそうだが、これじゃあ彼氏もなかなかイケなかったんじゃないかと思って、僕のいきり立った逸物を握らせ、まずはどれくらい大きさが違うのか芽依さんに聞いてみた。


「タカシ君♡ すごく大きい♡ 彼のと比べると、大人と子供って感じ♡ こんなすごいもので貫かれたら、絶対気持ち良くなっちゃう♡」


 まあ実寸は分からなくても、僕の息子を褒めてくれるならそれでいいや。


「ねえ芽依さん。実は僕もお姉さんの洋子さんが初めてで、まだエッチをよくわかってないんだよね。だから、最初は、上になって動いてくれると助かるんだけどな♡」


「お願いしてもいい♡」


「うん♡ お姉さんに任せて♡ て言っても彼氏の子供サイズのとは全然違ってタカシ君♡のアレが大きいから、上手く入れられるか少し不安だわ♡」


「それなら、この凶悪なサイズのモノを挿れる時だけナイススティックサイズに小さくしておくから、これで挿れやすくなるんじゃない?」


「あっホントだ♡ それでも彼の倍はあるけど、これなら挿れやすくなったかも♡」


 芽依さんが僕のPを握りアソコに当て、にゅぽっと挿入してくれた。


 あまりにニュルンといった感じで奥まで到達してしまい、さすがに子宮口は閉じられていたが、そこにダイレクトにぶち当てられたことなどなかったのだろう、人生で初めて自慰活動をした日の何倍もの快楽を膣奥とそこまでの間の挿入の刺激で受けてしまい、芽依さんが悶絶してしまう。


「すごい❤  何コレ❤  もうイッてるんですけど❤」


 芽依さんの腰回りが少し痙攣しているように見えるが、欲望が肉体を凌駕し、そんなことお構いなしに、腰をグラインドさせてきた。


「何コレ❤  やばいって❤」


 挿入後、凶悪なサイズへと変貌を遂げたモノを自分の体内におさめながら、芽依さんは今までフラフープなどやったことがなかったにもかかわらず、似たような動きで腰を回転させながら上下にピストン運動を加え、常軌を逸したように快楽をむさぼり続けた。


「すごい❤  すごい❤  すごい❤  何で❓  気持ち良すぎて腰が止められない❤  あああああああ❤  またイク~❤」


 先ほどよりも一際大きな声を出して達してしまった芽依さんが、ガクガク震えながら僕の体に覆いかぶさり、涙を流しながら激しくキスを求めてきた。


 せっかくの美貌が台無しだ。そんなに気持ちいいからと言って愉悦の涙を流しながら呼吸を荒げている顔を見たら、ますます好きになってしまう。


 今日だけでも洋子さんに義理立てして早くイカせてしまおうと、繋がったままの芽依さんをガシッと抱きしめながら、太ももとお尻の筋肉を使って下から何度も芽依さんを突き上げてあげた。


 ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡ ぱん♡


 小気味よく打ち出される音が鳴るたび、


「あん❤ あん❤ あん❤ あん❤ あん❤」


 と芽依さんが気持ち良さそうに相槌を打ってくるが、繰り返し突き上げていくうちにだんだん声のトーンが小さくなってきた。


 勢いが足らないのかと思い、さらに強めに音を鳴り響かせようと力強く打ち付けていると、激しく全身を痙攣させた芽依さんが、急に大人しくなってしまった。


 芽依さんの顔を見ると満足そうな顔をして寝ていたので、多分、今度はちゃんとイケたのだろう。


 ゆっくりと自分のモノを芽依さんの体内から抜き取り、そのままベッドの上で芽依さんを寝かせてあげた。


 興奮して芽依さんに時間をかけ過ぎてしまったが、そのおかげでベッドの端で僕らの行為を見ていたアリスちゃんが欲情してくれている。


 アソコから湧き出た泉が、パンティーのお股の部分に大きな染みを作っていたのが目に入ったからだ。

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