現在

 年末の大掃除には間に合いました。

 年始は休める、そこでゆっくりすればいいと正月を迎える準備をがんばっていました。


 明けて2024年。

 元日はゆっくりのんびり。


 16時までは。


 心に負担がかかったこともあったでしょう、その後から咳が出るように。

 平熱に戻った後ものどにはずっと違和感のようなものあったのですが、それが悪化したようです。


 鼻の奥がツーンとする。

 ほこりっぽい部屋で呼吸すると肺がチクチクするような感覚がある、それに似た感じ。

 療養中に呼吸器の異常は感じなかったのですが、そこはやはり肺炎をも引き起こすウィルスの性質があるのでしょう。日常生活に支障なくても、ウォーキング等、運動すると後半に息切れしました。


 マスクって、嫌いなんですけど。

 マスク生活、家のなかでも。

 人にうつすよりは精神的に楽ですから。

 咳はずっと続いていたので。


 現在、1月半ば。

 もう大丈夫?

 少し前から咳も止まり、マスクも外しました。


 今でも寝起きは鼻声、鼻詰まり。

 一日中、たんが絡み、その色も濃い。

 ただし、それは冬の寒さや乾燥からでしょうか?

 後遺症かどうかが分からないと悩むくらいですから、ほぼ体は万全といっていいです。


 後遺症的なものが出てくるのはこれからかもしれませんが、「危機一髪」と今回の短編創作フェスのお題にかけましたけど、本当に危機一髪、絶体絶命であったのは最初の腹痛時でしょう。命の危険は確かに頭をよぎりましたから。


 近況でその後の経過も上げていたら、


「心肺機能が戻るまでには3か月ほど掛かる」


 と、アドバイスはありがたかったです。

 5類移行後の厄介なところは、いつまでどれほど療養していればいいかも自己判断ですから。


 体力を回復させるためにも少しずつ運動をしたほうがいいですよとは、別の方から。

 

 こういう時は本当に、同居の両親の支え、またカクヨム様でのつながり、人の優しさが沁みますね。


 両親も何ともないとは言い難いですが、いつもと変わらず暮らしています。


 以上、今さらコロナ感染記でした。


 お付き合い、ありがとうございました。

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5類移行からもだいぶ経って それでも誰かの何かの役に立つなら @t-Arigatou

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